新卒で合わない上司の元に配属され、転職をしたら納得の上司のもとにつけたサイト管理人です!
上司が合わないとキツイですよね。
自分的には完全にアウトな考え方なのに、自分の上司である以上従うしかない。
この環境を変えるためにはまずは異動や転職を考えるものの、そう簡単にはできない。
あなたは八方塞がりになっているかもしれません。
この記事ではそんなあなたが、会わない上司とどう付き合うべきか、転職するのであればどのように行えば良いのかを解説します。
最後まで読めば1ヶ月後にはあなたに合った上司のもとで楽しく仕事をしているかもしれませんよ!

\まずは結論!/
上司が合わないからといって、すぐに退職届は出さないでください。
あなたがまずすべきなのは転職エージェントに求人を紹介してもらうことです。
なぜなら今退職届を出すと無職になってしまい、困るのは上司ではなくあなたになってしまうから。
無職の状態での転職活動はあなたが思っているよりも過酷で精神的にも金銭的にも追い詰められます。
その結果また合わない上司の元に当たってしまうかもしれません。
転職活動をするのであれば、今の会社に在籍しながら余裕を持って行いましょう。
手元に求人があれば合わない上司と話をする時も気が楽になるものです。
登録は数分で終わるので、お守りだと思って登録しておいたら、後でものすごく助かる瞬間が来るかもしれませんよ!
合わない上司と適度な距離を保つには?

仕事の時は仕事とと割り切って仕事の自分を作り込むことも大切です。
なぜなら仕事はあなたの糧だから。
仕事用の自分、キャラクターを作ることはあなた自身を守ることにも繋がります。
仕事用のキャラの一例
どのキャラでいくのかは上司に合わせる必要があります。
あなたの上司を見極めて、どのキャラで行けばあなたにとって仕事がうまく行くのかを考えて実践してみましょう。
仕事は仕事と割り切る!
上司と合わないなら異動を願い出てみるのはあり?

上司とは合わないものの会社には在籍し続けたいのであれば異動願いを出してみましょう。
異動ができれば今の会社に残り続けることができます。
異動願いを出して受理される場合は基本的にポジティブな理由の時のみです。
「上司と合わない」が理由では、「次の部署でまた上司と合わなかったら異動願いを出すんじゃないか」と思われてしまいます。
なので異動願いを出すときは会社に「上司と合わないから異動したい」という気持ちを察されてはいけません。
ポイントは会社の中長期的な利益貢献となる異動を希望しているかということです。
異動の理由の一例
これらの理由をあなたの会社に当てはめてより具体的にブラッシュアップしていってください。
「この人は将来課長になり部長になりというビジョンが今から描けているな」と会社に思われれば異動できる可能性は高まります。
もし異動願いを出せるシステムがなければ、いつ来るかわからない移動時期を待つほかありません。
どの会社にも異動が頻繁に行われる時期というものがあります。
異動願いのシステムがないのであれば、その時期を確認してみましょう。
その時期が来たらあなたに異動の辞令が降り、合わない上司から解放されるかもしれません。
異動の時期を待つ価値があると思えば待っても良いでしょう。
しかし異動の時期が来て事例がなかったときはそれなりにショックを受けてしまう可能性があります。
あと1年以上は合わない上司と一緒に仕事をすることが確定するからです。
今から転職エージェントに登録をして、求人を紹介してもらえば異動できなかった場合のショックを和らげることができます。
理由を工夫すれば異動できるかも!
上司と合わないので転職ってあり?

転職する本音が「上司と合わない」というのはありです。
20代に関わらず、全年代において転職する理由のNo.1は常に人間関係。
あなたの仕事人生はあなたが決めていいんです。
あなた個人には上司も部下もいませんからね。
しかし実際に転職活動をする際に「上司と合わないから転職します」では話になりません。
人間関係で辞める人が多いことは採用担当者も理解をしています。
その上でポジティブな転職理由を作り込むのです。
ポジティブな転職理由
もちろん嘘はいけません。
上司と合わないから転職た、という事実は事実としておいておきましょう。
退職理由は志望理由とセットにしてポジティブに作り替えることができます。
上司と合わないので転職はアリ!
合わない上司と数年数十年一緒のストレスに耐えられる?

今からあと10年以上合わない上司と一緒のストレスに耐えられないと思うのであれば転職を検討する必要があります。
なぜならあなたはリアルに会わない上司と後10年以上一緒に仕事をする可能性があるから。
もしかしたらあなたを機に新卒が入ってこず異動もなく、あなたはずっと合わない上司の部下として働き続けるかもしれません。
10年以上も一緒にいると合わない上司の元にいると、少なくとも仕事におけるあなたは上司に似てきます。
合わない上司に似てくる部分
その状況がストレスと思うのであれば、早めに転職を検討した方がいいでしょう。
ストレスは少しずつ積み重なって、ある日心や体に大きなダメージとして現れます。
今転職活動を始めれば、1ヶ月後には会わない上司ともう2度と会わなくてもいい状況になるかもしれません。
直感が大事!上司と数年数十年やっていきたくないなら転職!
上司と合わない人におすすめの転職方法とは?

あなたに合った上司に巡り会いたいのであれば、20代専門の転職エージェントに登録をしましょう。
なぜなら20代向けの転職エージェントは、今まで何人もの「上司と合わなくて転職したい20代」を転職に導いているからです。
あなたがあなたに合う上司がいる会社に転職できるために転職エージェントは手を尽くしてくれます。
転職エージェントのサービス
面接の後に上司となる人と面談するのはできる会社とできない会社がありますが、希望をすれば大方面談できます。
新しい上司と会う合わないは実際に一緒に働いてみないと分かりません。
しかし転職エージェントを利用すれば事前にできる確認は全て実施することができるので、少なくとも納得して転職することができるでしょう。
万が一合わない上司に当たっても「あれがだけやって合わない上司に当たったらしょうがない!」と思うことができます。
もしかしたら上司ではなくあなたに問題があると気づくこともあるかもしれません。
納得の転職活動をするためにも20代専門の転職エージェントには登録をしておきましょう。
20代専門の転職エージェント一択!
最後に
あなたは残念ながら就職活動に失敗して合わない上司に当たってしまいました。
異動の期待ができないなら1年以上はその上司の下で働くことはほぼ確定しています。
あなたは合わないと思いながらもその上司に似てくるでしょう。
その状況に耐えて今の会社を続けるというのであればそれも人生です。
あなたに合う上司を求めて転職するのであれば、1ヶ月後には新しい上司のもとで働いていることでしょう。
転職活動は始めるのは勇気が入りますが、始めてみる案外とんとん拍子で進んでいくものです。
