合わない会社

なんでこんな仕事してるんだろう、と考える人に伝えたい5つの事

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サイト管理人
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こんにちは!仕事をしていると「何してんだろう!?」とふと我に返ることありませんか?

私が学生の頃に夢見ていたのはサッカー選手。

それが新卒で入社したのがブラック企業で営業、転職したのが製造業界を顧客とする会社の営業です。

特にブラック企業に勤めているときは本当に毎日「なんでこんな仕事してるんだ…」って思っていました。

でもお給料のためにはやるしかないんですよね。

でまた営業回りして合間に「俺何やってんだ…」となります。

しかしその後私は転職で、このようなことは考えなくなりました。

なぜなら仕事が楽しくて「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えること自体がなくなったからです。

「なんでこんな仕事してるんだ…」という考えはネガティブなので、できれば金輪際頭に出てきてほしくないですよね?

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本記事では「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまったあなたに、今の仕事に意味を見出す考え方についてお伝えします!

なんでこんな仕事しているんだろう?と思う理由

そもそも「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまうのは何ででしょうか?

私はブラック企業でもその後転職したホワイト企業でも同じ営業職でした。

しかしブラック企業では「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまい、ホワイト企業ではそんな発想すらなくなっていました。

この違いは何なのかと考えてみましたが、それは「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまう時間があるかないかだという結論に辿り着きました。

ブラック企業に勤めているときは、全てが嫌

上司に怒鳴り散らされる打ち合わせも、お客さん周りも全てがストレス

終わった途端に解放されたような気持ちになり、気持ちが仕事から離れます。

すると「なんでこんな仕事してるんだ…」という気持ちが出てくるのです。

一方ホワイト企業にで働いているときは上司との打ち合わせは穏やか。

売り上げを上げるための作戦会議をしているという気持ちでいっぱいで、打ち合わせが終わったら「早速実行に移そう!」と次の行動を起こしています。

お客さん周りでも、お客さんからいただいた宿題をなるべく早く終わらしたり、次のお客さんとの打ち合わせの準備に入ったりと大忙し

ホワイト企業での仕事は楽しかったし好きだったし夢中だったんです。

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「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまうその理由は、仕事に関係のないことを考えてしまうほど自分の仕事に向き合えていない、好きになれていないのではないからではないかと思います。

なんでこんな仕事が存在するのか

従業員がやっていて楽しくない仕事はなぜ存在するのでしょうか。

私はブラック企業時代に「なんでこんな仕事してるんだ…」と同時に「何でこんな仕事が存在するんだ」と思っていました。

それは「こんな仕事」であっても需要があるから。

あなたが作り出す商品やサービスに対してお金を出す人がいるから、そのビジネスは存在します。

仕事が存在するのに「仕事が楽しいか」ということは一切考慮されません。

売れるものがある限り、誰かが会社を起こして、楽しかろうが楽しくなかろうが仕事を作ります。

労働者は、その仕事の賃金を含む労働条件を確認し、合意したら働くわけです。

仕事のそもそもの目的が労働者の楽しみを目的としていないので、そもそも仕事は楽しいものではありません

ではなぜ「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えてしまう仕事とそうでない仕事に分かれるのか。

それは仕事の結果、体感できる報酬に満足できるかということです。

具体的には、年収が良いか、仕事の結果が社会に反映されるか、評価されるか、ということです。

人間は報酬がない状態で長い時間頑張ることはできません。

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この先も仕事をしていて、あなたが喜べるような何らかの報酬を得られるのであれば「なんでこんな仕事してるんだ…」と思うことはないでしょう。

視野を広げると「こんな仕事」にも意味が見えてくる

そんなこと言ってもお給料は低いし、地味な仕事だし、上司から褒めてもらってもな〜、と思うかもしれません。

転職もそう簡単にできることではないですしね。

会社や仕事内容が変わらないのであればあなたの考え方を変えるほかありません。

イソップ童話に「3人のレンガ職人」という話があります。

旅人が道中に、考え方が違う3人のレンガ職人に出逢います。

1人目は辛そうに

1人目
1人目
朝から晩まで年がら年中レンガを積んでいるのさ

2人目は辛そうには見えず

2人目
2人目
「この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるのさ

3人目は楽しそうに

3人目
3人目
「大勢の人が祝福を受け悲しみを払う歴史に残る大聖堂を作っているんだ!素晴らしいだろう?

と言います。

同じレンガを積む仕事でも考え方次第で辛くも楽しくもなるということです。

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あなたの仕事も、仕事である以上社会の役に立っています。

ただ目の前の作業をこなしているのではなく、視野を広げれば仕事にやりがいが見えてくるかもしれません。

なんでこんな仕事しているんだろう?と思った時の対処法

こんな仕事

「そんな詭弁みたいなことでは「なんでこんな仕事してるんだ…」という気持ちは消えないよ!」という方は、完全に仕事を生活のためと割り切っていきましょう。

お仕事はあくまでお金のため。

仕事でお金を稼いで、遊んだり、旅行をしたり、という方法で人生を楽しむと決めるのです。

そうすると「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えることはなく「生活のためにこの仕事をしている」と考えることができるでしょう。

それでも「なんでこんな仕事してるんだ…」という気持ちが出てくるのであれば、フォーカスするポイントをずらしてみるというのも有効です。

「なんでこんな仕事してるんだ…」と考えるのではなく、仕事の時間だけは仕事の問題点のみを考える。

接客業でクレームを処理している時に「なんでこんな仕事してるんだ…」と思わずに「このクレームを早く処理すれば仕事が早く終わって自分も仲間も喜ぶ!」という具合に考え方を変えるのです。

あと思い詰めすぎると、精神から体調を悪くする方もいるので気をつけてくださいね。

定期的に遊んだり体を動かしたりと健康には気をつけないと、そもそも仕事ができなくなってしまいます。

仕事ができなくなると、「なんでこんな仕事してるんだ…」という仕事にすらありがたみを感じてしまうかもしれません。

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そのような状態にはならないように、健康にも気をつけましょう。

「自分にはこれだ!」と感じる仕事の見つけ方

それでも「なんでこんな仕事してるんだ…」という思いが出てきてしまいどうしようもない!

というのであれば転職をするほかありません。

日本には400万もの会社があるので、あなたが楽しいと感じることができる会社もあることでしょう。

今度こそあなたが「なんでこんな仕事してるんだ…」と感じないためにも、最初はできることできないこと関係なくやりたい仕事をられるしてみましょう。

サッカー選手でもデザイナーでも警察官でもパイロットもミュージシャンでも結構です。

スマホやパソコンでもいいですが、私のおすすめは紙に書き出すことです。

そうすることで自分が本当にやりたいことがうっすらと見えてきます。

第二新卒
第二新卒
そういえば自分は音楽が大好きで、ミュージシャンは無理でも音楽関係の仕事なら夢中でできるかもしれない。
第二新卒
第二新卒
なんだかんだ言って年収がいい仕事がいいから、総合商社受けるだけ受けてみるか!

などと道が見えてくるかもしれません。

そしてこの手助けをしてくれるのが転職エージェント。

私たち求職者は転職の素人です。

世の中には私たちが知らないニッチな業界や会社が山のようにあるので、そのような会社にあなたが進む道があるかもしれません。

転職エージェントを利用すれば、転職の際にどのように考えたら効率よくあなたの進みたい道が見えてくるのかを教えてくれます。

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今度こそ「なんでこんな仕事してるんだ…」と思うこともないような会社に転職してくださいね!
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4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

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