新卒でブラック企業に入社して、3年後に転職した経験を持つサイト管理人です!
- 今すぐ仕事を辞めてしばらくゆっくり休みたい!
- 本当に仕事を辞めてゆっくり休んだらどうなるんだろう?
- 仕事を辞めてゆっくり休むには何をしたらいいんだろう?
この記事ではこのような悩みを持つあなたのために書いています。
もう仕事今すぐやめてゆっくりしたいですよね。
でも実際に実行するにはなかなか勇気が要ります。
バイトじゃないんですからね。
でもこのまま一生今の仕事を続けていくのもつがう気がする。
どこかで区切りをつける方がいいんだろうが、今はちょっと怖い。
そんな堂々巡りの中にいるんじゃないでしょうか。
ゆっくり休むには、ただお金を貯めておけばいいというわけではありません。
準備しておくべきものの中には、お金よりも大切なものもあります。
この記事に書いてあることを実践して、状況の整理ができれば今の仕事を辞める必要もなくなってくるかもしれません。
もしかしたら1ヶ月後には仕事を辞めて安心してゆっくりしているかもしれません。
\まずは結論!/
仕事を辞めてゆっくりするにはお金も大切ですが、お金を確保するのは計画を立ててから。
そして気持ちの安定を図るために、20代専門の転職エージェント『マイナビジョブ20’s』に求人を紹介してもらいましょう。

なぜなら計画次第では必要な金額が変わってきますし、気持ちの安定がなければゆっくり休むどころではないからです。
逆に計画さえしっかりしていて、求人が手元にあれば、安心してゆっくり休むことができます。
もしかしたらそんなに大きなお金も必要ないかもしれません。
手元に求人があり「自分を求めてくれる会社がある」と根拠を持って納得していることで心底ゆっくり休めるます。
そして転職の計画は1人で作ってはいけません。
必ず20代専門の転職エージェントに登録をして担当者に手伝ってもらいましょう。
転職エージェントは求人の紹介もしてくれます。
今転職エージェントに登録をして求人を紹介してもらうと、2週間後には安心してゆっくり休んでいるかもしれませんよ!
仕事を辞めてゆっくりしたいけど、実際にはできない時はどうしたらいい?

本音では会社を辞めてゆっくりしたいと思っているけど「会社を辞めるのは現実的ではない」ということありますよね。
なんだかんだいって会社を辞めるって大ごとなんで、そんな簡単に決断はできません。
そこで、半休や有給や休職など会社の制度を利用してみてください。
それぞれ取得するための条件などは、就業規則に記載されています。
いきなり1ヶ月とか半年とは休む前に、半日や数日の休みをとったら「ゆっくり休む必要もないかもな」と思うかもしれません。
半休
半休を利用するとその日の半分を休むことができます。
おすすめなのは、祝日の無い週の水曜日の午後に半休をとっておくこと。
そうすることで、その週の仕事が随分と楽に感じることができます、
午前に半休を取るよりも午後にとる方が休める時間が長くなるのでおすすめです。
しかし火曜日の夜に遅くまで遊びたいのであれば、あらかじめ水曜日の午前中に休みをとっておくのもいいかもしれません。
特に火曜日の午後に気が楽になるんです。
火曜日の午後って憂鬱じゃ無いですか。
まだ週の始まりで、水曜日になってもまだ半分。
ところが水曜日の午後を休みにしていると「今日頑張って明日の午前中だけ仕事したら休みか!」という気分になれるんです。
この気持ち味わったことがないんだったら是非味わってみてください。
きっと「仕事やめてゆっくりしたい!」という気持ちが少なくなりますよ!
また金曜日の午後に休みをとっておいて、週末を満喫するという方法もあります。
私はよく仲の良い友達と金曜日の午後の半休を合わせて、金曜の昼過ぎに集合して遠くまでキャンプや釣りに行ったりしていました。
もう金曜日の午前中なんて仕事になりませんけどねw
半休って申請するのもあまり心苦しく無いですし、その割には結構遊べるので、半休はかなりおすすめ。
有給
有給で丸一日休んでしまうのもとてもリフレッシュできます。
水曜日を丸一日休みにすると1週間の間に週末が2回あるような感覚になれますし、金曜日や月曜日を休みにすると3連休を作れます。
水曜日を休みにすると仕事をするのが、月火と木金だけなんですよ。あたり前ですがw
2日仕事で1日休み、また2日仕事で2日休み。
これ無茶苦茶体も心も楽なんです。
なんなら仕事の日にもっと頑張るから会社でこの日程導入してくれないかなと思ったくらいです。
金曜日や月曜日に有給を使えば3連休というのもかなり有効。
特に祝日の無い6月や連休明けの翌週に使うのがおすすめです。
もちろんそれ以外の週でもいいんですが。
6月ってカレンダー見てテンション上がんないんですよね。
だって祝日ないんですもん。
しかしそこで2週目か3週目に3連休を作っておけば、かなり気が楽になります。
休める!ってメンタルは仕事をしていく上で重要だと思います。
そして個人的に6月よりも有効だと思っているのが連休明けの翌週を3連休にすること。
もう連休前から有給申請しとくんです。
すると連休終わりの
という気持ちが少し和らぐんです。
有給使ってないんじゃないですか?
休職
休職とは雇用契約を継続しながら会社を長期的に休むことができる制度。
体調不良が長期化した時の他にも留学やボランティアなどで利用されることもあります。
休職は半休や有給よりも会社によって仕組みが違うことが多いので、あなたの会社の就業規則をよく確認しておいてください。
通常お給料は出ませんが、会社によっては補償制度で何割かお給料がもらえる場合もあります。
この休職制度を利用すれば、ゆっくり休むことができて、その後仕事に復帰することができます。
「本当に仕事に行きたくない!」って心から思うことありますよね。
でも会社を辞めるのは流石に抵抗がある、でも休みたい!という矛盾を抱えているのであれば、この休職制度の利用を検討してみてください。
有給が使える空気ではない会社ではどうしたら良いのか
有給が使える雰囲気ではない会社は長く勤める価値がないでしょう。
なぜなら法律で定められているルールが有名無実化しているから。
他にも就業規則には明記されているものの利用できない福利厚生やルールが他にもあるはずです。
つまり会社があなたとの約束を守っていないんです。
私が新卒で入社したブラック企業がまさにそうでした。
有給申請に「私用のため」と記載して上司に提出したら破り捨てられましたからね。
もうこの会社に長くいることはないなと思った瞬間でした。
本当に仕事を辞めてゆっくりするとどうなる?

もしあなたが計画なしに仕事を辞めてゆっくりすると、退職して2~3週間で焦りが出てきてゆっくり休めなくなります。
なぜなら将来に希望が見えないから。
お金があってもいずれは底を尽きると言うことが現実味を帯びた時に、次の仕事が決まっていないと絶望的な気持ちになってしまうのです。
どれだけ貯金があっても、一生働かなくてもいいだけのお金がある人はほぼいませんからね。
ちなみに20代で一生働かなくてもいいだけの金額は2億円以上。
ちょっと難しそうですよね。
次を決めずに仕事を辞めてゆっくりすると、実際のところはそれほどゆっくりできないんです。
仕事を辞めた後にちょろっと遊んだ後に焦って転職活動をすることになるでしょう。
しかしそれは計画なしで辞めてゆっくりした場合。
もしあなたが辞める前にきちんと計画を立てているのであれば、焦らずに計画的にゆっくり休むことができるでしょう。
おすすめなのは仕事を辞める前に転職エージェントに登録をしておいて、「〇月〇日に連絡をください!」とお願いをしておくこと。
自分で「〇月〇日に転職エージェントに登録をする」としておくと、いざその日が来たときに「明日でいいや」となってしまう可能性があります。
一度明日にずらしたものは、もう1日ずらすのも全く抵抗がありません。
そうなるとズルズルと転職時期が伸びで、応募できる会社がなくなってしまうこともあります。
1ヶ月以上無職期間があると応募辞退できない会社というのもありますからね。
仕事を辞めてゆっくりすることは「逃げ」なの?

仕事を辞めてゆっくりすることは「逃げ」ではありません。
「逃げ」かどうかはあなたの考え方一つでなんとでも変換することができるから。
他人の言うことなんて放っておいて、あなたがやりたいようにやればいいんです。
確かに仕事を辞めてゆっくりすることは「逃げ」と捉えることができるかもしれませんが、他にも
- 自分に合わない仕事を辞めてすぐに修正する能力がある
- 精神安定を得るための選択を躊躇なくできる
- 新しい選択肢を得るための行動を実行できる
などと捉えることもできます。
「逃げ」もある意味正解ですし、上記も正解。
どうせ解釈するんだったら「逃げた」と言うよりも「新しい挑戦をしている!」と捉えた方がいいに決まっています。
「そんなこと言っても自分は確かに今の仕事が嫌だから逃げたんだよ!前向きには捉えられないよ!」と思うことがあるかもしれません。
もしかしたらそんな人は、普段からマイナス思考が大きいのかもしれませんね。
私は新卒で入社している会社を辞めるときは、根拠もなしに
- この会社では自分は成長できない
- いずれ上司のように自分もお客さんを騙してしまうかもしれない
- もっと自分の能力を発揮できる会社に転職しないと自分がもったいない!
と思って辞めました。
後になって思うと
「この会社では自分は成長できない」
「いずれ上司のように自分もお客さんを騙してしまうかもしれない」
は正解でした。
そもそもお客さんも自分自身も騙さないと売れないような商品と社風でしたからね。
でも「もっと自分の能力を発揮できる会社に転職しないと自分がもったいない!」は違いました。
なぜならブラック企業で文句ばかり言っていて努力を怠っていた私にそもそも能力なんてなかったから。
しかし結果的にホワイト企業に転職できたのでよしとします。
このような思いがなかったら転職じたいができておらず、いつまで経ってもブラック企業に勤めていたかもしれませんからね。
私は「逃げ」などとは一切思わず、自己中心的なプラス思考で転職活動をすることで、ホワイト企業に転職できました。
仕事を辞めてゆっくりするのに適切な期間とは?

仕事を辞めてゆっくりすると1ヶ月も経たずに不安になってきます。
なぜなら仕事を辞めてゆっくりしていると収入がない中で貯金だけが減っていくから。
私(筆者)も仕事を辞めて一時期は無職をやっていた時期があります。
100万円貯金を貯めていたし、退職金が30万円もあったので半年はなんとでもなるだろうと思っていました。
確かに理論上はなんとでもなるんです。
ひと月20万円使ってもお釣りが来ますからね。
でもお金が減っていくと焦りが出てくるんです。
70万円くらいまではあっという間に無くなりました。
どれくらいの期間でなくなったと思います?
なんと1ヶ月かからなかったんです。
せっかく辞めたんだしゆっくりしたいし旅行も行きたいしと色々使っていると、あっという間でした。
あと友人の引っ越しや年金など辞める前にはあまり考えていなかった出費も地味に痛かった。
あと当たり前ですが、時間があるので無茶苦茶お金使います。
仕事してないから買い物したり出かけたり飲みに行ったりしちゃうんです。
でも収入はないから、一万円を崩すたびに精神がすり減ります。
「後70回位万円崩したら貯金がゼロになるのか」と理解できるんですね。
また「無職」と言う響きも地味にダメージがあります。
友人や親戚に「今何してるの?」と聞かれて
と答えるのはどれもいい気持ちがするものではありません。
いくら貯金があったところで無職は無職。
私は貯金が70万円を切ったところで、就職活動を始めました。
それ以上はゆっくり休めないと思ったからです。
もしかしたらあなたは鋼のメンタルを持っていて2ヶ月や半年遊んでもなんとも思わず普通に就職できる人かもしれません。
でもあなたが鋼のメンタルを持っているかどうかは、実際に仕事を辞めて時間が経ってみないと証明できないんです。
もし仕事を辞めてからあなたが普通のメンタルの持ち主だったら目も当てられない状況になってしまう可能性が高くなります。
仕事を辞めてゆっくりするに必要なものとは?

仕事を辞めてゆっくりするために必要なのは、計画と求人とお金。
計画がなければ仕事を辞めるのにお金がいくら必要なのかも算出できません。
あなたの生活費を算出して、ゆっくり休む期間に焦りが出ないだけ金額や、いつまでに転職しないといけないのかをラフにでも計画しておきましょう。
「求人は仕事を辞めた後でもいいんじゃないのか?」と思うかもしれません。
しかし仕事を辞める前に求人を見ておくことで
という情報を得ることができます。
そして何よりも、仕事を辞めた後に「自分は社会と繋がっている」という確かな自信を得ることができるのです。
社会と繋がっているという自覚と自信、が仕事を辞める前に求人を得る最大のメリットかもしれません。
求人は転職エージェントに登録することで紹介してもらえます。
登録に10分ちょっと、求人紹介のリモート面談で30分〜60分程度です。
そして最初の計画さえしっかりしていれば、最後に必要なお金が算出できるようになります。
すなわち、いくら貯金があればいいのかがわかるんです。
ギリギリの計算はやめておきましょうね。
何かと計算外の出費って出てくるものなので。
「そうは言っても計画通りになっていかないもんじゃないか!」と思うかもしれません。
その通り。
しかし計画なしで仕事を辞めてしまうことほど怖いことはありません。
計画は絵に描いた餅であ貼りますが、実行した途端に希望に変わります。
まだ仕事を辞めていないうちにラフにでも計画を練っておきましょう。
仕事を辞めてゆっくり休むことのメリット

仕事を辞めてゆっくり休むメリットは何よりも心身が休まることです。
しっかりと計画を持って仕事を辞めればリフレッシュすることができるでしょう。
転職する人の中には、前の会社を辞めて、翌日には他の会社で働いている人が多数派。
しかし転職期間にしっかりと長めのお休みをとってリフレッシュしている人がいるのも事実です。
ゆっくり休んでから就職活動をする人もいれば、退職する前に次の会社を決めておき有給を活用して1ヶ月前後休む人もいます。
どんな転職方法をとるのかはあなたの自由。
あなたの心身が最もゆっくり休める選択をしましょう。
次の会社を決めてから休むとゆっくりできないけど、次を決めないと不安でゆっくりできない。どうしたらいいんだ!と思うかもしれません。
そんな場合は、決めることです。
こればかりは折衷案はありませんので、あなたが決めたことと納得できる選択をして、どんな結果になっても受け入れれば、後悔することもないでしょう。
転職にリスクはつきものですが、今の会社に居続けるのもリスクと捉えることもできます。
仕事を辞めてゆっくりすることのデメリット

仕事を辞めてゆっくり休む際のデメリットは以下の3つ。
- キャリアが途切れる
- 転職できる企業の数が減る
- 無職期間に大規模な不況が起こると就職できない可能性
一つずつ解説していきます。
キャリアが途切れる
一つの会社での経験や知識や人脈が最も活きるのはその会社。
転職するとまたゼロからやり直しになります。
なんだかんだ言って一つの会社で長年勤めているという経験、キャリアは他のどんな能力を持っても変えが効きません。
でもあなたはまだ今の会社に勤め始めてそんなに時間が経っていないので、この問題についてはそこまで深刻に考えなくても良いでしょう。
転職できる企業の数が減る
そしてゆっくり休んでいると、休んでいる期間に応じて応募できる企業の数が減ってしまいます。
なぜなら会社によっては、無職期間が長い人は採用しない会社があるからです。
応募自体はすることはできます。
しかし応募数の多い企業は、在職中の人も数多く応募します。
無職期間のある人と、在職中の人では、在職中の人の方が優先される場合がほとんど。
無職の人の中には輝かしい経歴や難関資格を持っていることで書類選考に通過する人がいるかもしれません。
しかしそのような人でも同じスペックで在職中の人がいれば負けてしまいます。
ただ応募数が多い企業があなたに合っているとは限りません。
あなたのこれからの長い社会人人生を考えると、数週間〜1ヶ月もの間ゆっくり休めるのは今しかありません。
無職期間に大規模な不況が起こると就職できない
最も大きな問題は、あなたがゆっくり休んでいる間に不況が襲ってくることです。
これらはいずれも発生から瞬く間に日本や世界を覆い尽くす大不況に陥りました。
もしあなたがゆっくり休んでいる間にこれらと同じ規模の不況がやってきたら、就職できる可能性すら無くなってしまうかもしれません。
なのでゆっくり休む前に就職先を決めておくか、休みの期間は短くしておく選択肢を取る人が多いのです。
これらに巻き込まれるとその先の人生がお先真っ暗になってしまうかもしれません。
数年に一度のことなので滅多にあることではありませんが、2008年から12年お間に3回の不況がきたのは事実。
ゆっくり休むのであれば「このタイミングで不況が来たらしょうがない!」と覚悟した上で休みましょう。
仕事を辞めてゆっくりしても案外なんとかなる?

仕事を辞めても案外どうにかなってしまうように見えるものです。
なぜなら平和な日本で命を脅かされるようなことに直面することは滅多にないから。
ニートであってもフリーターであっても次を決めずに仕事を辞めてゆっくりしていてもなんとか生きていくことができるので、みんななんとかなっているように見えるのです。
でも実際にはその未来はなかなか厳しいものがあります。
つまり、将来について無計画な人は案外なんともならないんです。
次を決めずに仕事を辞めてゆっくりして一番怖いのは、ニートやフリーターになってそのまま就職できないほど時が流れてしまうこと。
「でも俺は大丈夫!ちょっと休んだら就活する!」と思うかもしれません。
私からのアドバイスはあまり将来の自分を信頼しないということです。
しょらいの自分の意志の固さではなく、仕組みで就職するようにしておきましょう。
在職中に転職エージェントに登録をしておいて、離職後2〜3週間後に連絡をくれるようにお願いをしておくのです。
そうすると、強制的に就職モードになることだできます。
いつまで経っても明日からスタートできる状態では、また明日に引き伸ばしてしまいます。
これはあなたに限らず誰でも起こり得ること。
人生は流れに身を任せるのも一つの生き方ではあります。
仕事を辞めてゆっくりすると就職できる会社のレベルは下がる?

仕事を辞めてゆっくりして、無職期間ができると内定をもらえる可能性のある会社の数は減ります。
無職期間があると応募できない会社というのはほとんどないのですが、書類選考に通る可能性は低くなる会社が一定数あるからです。
しかし、だからと言って会社のレベルが下がるわけではありません。
むしろ一旦仕事を辞めてゆっくりしたいあなたに合った会社に巡り会える可能性が高まるでしょう。
このような会社や部署は儲かっていても知名度がないために、応募数が少なかったりします。
そしてこのような会社は、新卒では入社できない優良企業。
なぜなら転職でしか門戸が開かれていないから。
転職してもまた「仕事をやめてゆっくりしたい」と思ったらどうしよう?

転職してまた仕事が合っていなくて、また「ゆっくりしたい!」と思う可能性も十分にあると思います。
なぜならあなたはまだ転職先の会社で働いていないから。
働いてみないと、あなたに合っているのかなんて完全には分かりませんからね。
だから、その会社に入る前から「またゆっくりしたい!なんて思ったらどうしよう」と考えることに意味はありません。
入社前にできる限りのことをして、やるだけやったらあとは天に任せましょう。
この3つさえしておけばかなりの確率で、あなたに合った会社に入社でいます。
逆にここまでして、想像とかけ離れた会社なのであれば、嘘をつかれていたり、あなた自身が相当甘い考えである可能性があります。
でもこの記事をここまで真面目に読んでくださっているあなたが、考えが甘いとは考えられません。
なので、転職エージェントにあなたに合った求人を紹介してもらい、あなたの目でも会社を確かめたら十分。
今のあなたは今勤めている会社と同じような会社は見分ける能力はついています。
仕事を辞めてゆっくりするためにはどうやって計画を立てたらいい?

今すぐ辞めてゆっくりしたい気持ちはわかりますが、その前に転職エージェントからの求人紹介だけは済ませておいてください。
なぜならそれだけであなたの将来が大きく変わる可能性が高いからです。
転職エージェントからしても、在職中の人が登録してくるのと、離職中の人が登録してくるのでは印象が違います。
在職中の人の方が印象が良く、良い求人を紹介してもらえる可能性が高いのです。
登録をしたら数日後にリモートで面談がありそこで求人を紹介してもらえます。
その際にあなたの希望を全て転職エージェントの担当者に伝えましょう。
転職エージェントの担当者はあなたが「しばらくゆっくりしたい」と言ったところで怒りもしません。
むしろ応援してくれることでしょう。
その上で、あなたがゆっくり休んだ場合にどのようなスケジュールで転職活動を進めていけばいいのかを事細かく教えてくれます。
ここまでいうと、「めんどくせ〜」と思うかもしれません。
しかしここで登録しなければ、もっとめんどくさいことになります。
就職できなくなってしまうと一生バイト。
しかし今転職エージェントに登録をしておくだけで、1ヶ月ゆっくりして、今度はもっとあなたに合った会社に転職できるかもしれないんです。
最後に
ゆっくり休みたいですよね。
いいじゃないですか。
そんなにゆっくり休めることなんてもう人生にそう何回もないと思いますよ。
休めるんだったら休んじゃいましょう!
