合わない会社

危険!!転職先が決まっていないのに退職したい人に伝えたい3つの事

4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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サイト管理人
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こんにちは!
新卒でブラック企業に入社、3年後にホワイト企業で人事責任者を経験。
現在は独立して、新卒入社3年以内の雇用に関するコンサルタントを行っているサイト管理人の佐藤翔太です!
  • 次の仕事が決まっていないけど、転職活動をする時間なんてない!
  • とにかく今すぐ会社を辞めたい!
  • まず会社を辞めてからの方が転職活動に専念できるじゃないか!

この記事はこのように考えている方に向けて書いています。

今すぐ辞めたいですよね。

仕事が終わったらすぐにでも遊びに行きたいですよね。

思い切って仕事やめちゃえばいいんじゃないだろうか。

そもそも次を決めてから辞めるのが常識、みたいに言われているけど、これの理由を説明できる人に会ったことがない。

本記事はこのような疑問に完璧にお答えします。

サイト管理人
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最後まで読めば、なぜ次を決めてから転職すべき何か、どうしてもまずやめる場合にはどうしたらいいのか、その答えが分かります!

転職先が決まらず退職しても就職先はあるのか?

転職先を決めずに退職をしても、実際のとろほとんどの人は転職先が見つかります

だからと言って今すぐ退職届を出すのは厳禁。

サイト管理人
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なぜなら次を決めずに退職するのはとてつもなく大きなリスクがあるからです。

あなたと同じ能力で空白期間が無い応募者には勝てない

あなたと同じ年齢、熱意、誠実さ謙虚さがあり、在職中に転職活動をしている人と同じタイミングで同じ会社に応募をすると、あなたが採用されることはありません。

空白期間は無いに越したことがないからです。

応募先の会社は、あなたがどれほど劣悪な環境で働いていたかなど、個別の事情は考慮してくれません。

サイト管理人
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履歴書を並べて、同じ能力だと思って職歴を見たら片方は在職中で片方は退職済みだったら、面接に進めるのは在職中の方です。

退職後に10年に一度の経済危機が来る

これは滅多にあることではありませんが、自分に限って絶対に無いだろうと思っていても怒ったりするのが人生。

実際にあなたはコロナ禍を経験していますよね?

もしあなたが次を決めずに退職をしたのが初めての緊急事態宣言の直前の2020年の3月だったとしたらどうでしょう?

まず退職して1〜2週間はダラダラして少しづつ転職活動、なんて考えているとあっという間に緊急事態宣言。

転職どころかアルバイトを見つけるのも至難の技。

業界によっては会社自体が潰れてしまって露頭に迷う人も続出したのは記憶に新しいところです。

あなたは社会人として経験していませんが、2008年にはリーマンショックという経済危機がありました。

これも最初は海外のニュースと思っていたら、あっという間に日本も不景気になり、その後長期に亘り日本経済は落ち込みます。

あなたが退職したタイミングにこんな経済危機が運悪く重なってしまったら本当に最悪です。

サイト管理人
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しかし退職した後であれば、誰も助けてはくれません。

あなた自身がだらけてしまう

実際のところ退職した直後からだらけてしまい気がつけば無職期間が長引いてしまう、というのが最大のリスク。

一つ目でご紹介した「あなたと同じ能力で空白期間が無い応募者には勝てない」に関しては数打てばあなたと同じ能力の人が応募していない企業が見つかります。

「退職後に10年に一度の経済危機が来る」に関しては確率が非常に低くなります。

そして両方とも外部要因なので、あなた自身にはコントロールができません。

しかしあなた自身がだらけてしまう、というのは自分との戦い。

そしてこの戦いに負けてしまう人が以外と多いのです。

退職して1週間ダラダラするつもりが気がつけば1ヶ月2ヶ月と時間が経ってしまい、貯金が底をついてきて慌てて転職活動をした結果、転職を繰り返してしまう。

他にも

  • 実家でニートから抜け出せなくなってしまう。
  • アルバイトを始めたら居心地が良くてつい数ヶ月単位で働いてしまう。

という方も多くいます。

サイト管理人
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特にあなたの周りにニートやフリーターの友達が多いと要注意です。

転職先が決まらず退職して転職活動するのは良くない?

働きながら転職活動をやっていくのって大変な気がしますよね?

仕事が終わってからや土日に転職エージェントの担当者と打ち合わせをしたり、履歴書や職務経歴書を書いたり、何度も面接したり。

しかも複数社に応募をするとなると、とても仕事をしながら進めていくのは難しそう。

第二新卒
第二新卒
なんなら忙しすぎて十分な転職活動ができずに、時間があればもっといい転職先に出会える可能性もあるんじゃないだろうか。

そんな気持ちになるのも分かります。

しかし企業の中には、方針として在職中の人しか面接しないという企業が存在します。

書類応募は原則誰でもできますので応募自体はできるのですが、空白期間があるとアウト。

サイト管理人
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あなた自身は何も変わらないのに在職しているかいないかで選択肢が少なくなってしまうのはとてももったいないことです。

転職先が決まらず退職届を取り消したい!は通用するのか?

第二新卒
第二新卒
退職届を出してから転職活動を本格化させて、退職する頃には次の会社がほぼ見えている!

と見込んで退職届を出したものの、転職活動が思いのほか難航してしまい退職日が迫ってきてしまった。

そんな時に退職届を取り消すことはできるのでしょうか。

結論を言うと退職届は撤回できません。

退職届とはそれほど重いものなのです。

会社によっては温情で残らせてくれる場合もあるかと思います。

また「転職先が見つかるまで在職させてくれ」とストレートに言う人もいないかと思いますが、このような本音があると会社に思われたら残らせてくれる可能性は低くなります。

一度対処届を出した人はその会社では出世はできないでしょう。

いつ「辞める」と言い出すのか分からない人を出世させるわけにはいかないからです。

上位職になる程人件費が高く、会社の機密情報を取得しやすくもなるというのも、一度退職届を出した会社で出世できない理由の一つです。

サイト管理人
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退職届を出すときは、絶対にこの会社を辞めるという不退転の覚悟が必要です。

最後に

転職先が決まっていないのに退職するのは非常に大きなリスクがあるということがお分かりいただけたかと思います。

でも現実に戻って仕事しながら転職活動って考えるとなかなか難しいですよね。

そこで最後に、もうどうしても今すぐ退職したい!と考えているあなたに一つだけお願いがあります。

せめて転職エージェントに求人を紹介だけでもしてもらってください。

もう明日からでも会社に行きたくない気持ちは分かります。

しかし辞めてスカッとするのはその後2~3日だけ。

そのあとは漠然とした大きな不安があなたを包み込みます。

来月から給料が入ってこない
周りの友達はみんな働いている
自分は「無職」「ニート」というプレッシャー

これらの不安な気持ちを和らげるのは求人票です。

転職エージェントはあなたが内定をもらえる会社の求人しか紹介しません。

第二新卒
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この求人票をもとに転職活動さえ進めれば自分はこの会社に転職できる!

という気持ちがあるだけで不安の度合いは全然違います。

求人票は転職エージェントに登録をした後日に1時間程度のリモートカウンセリングを行った後に紹介してもらえます。

どれだけ忙しくても仕事が終わってからか土曜日などの1時間があれば求人が手元にくるんです。

サイト管理人
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ものすごく簡単に安心が手に入るので是非試してみてくださいね!
4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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