新卒で入社した会社で「もう働きたくない!」と思い、実際に退職を実行した経験のあるサイト管理人です!
- もう働きたくないけど実際に辞めるわけにはいかない
- 実際に今すぐ辞めたらどうなるんだろう?
- もう働きたくないと思いながら働き続けるのは嫌だ!
この記事ではこのように考えている方のために書いています。
一度「もう働きたくない!」と思うと辛いですよね。
月曜日が憂鬱で、働き出しても定時までが長い。
やっと仕事が終わったと思ったら、寝て起きたらまた仕事。
こんな人生が続くと思うと本当に辛い毎日です。
あなたの仕事は特に大変みたいですね。
でもその大変さを誰にも理解してもらえないのも辛いところ。
私は実際に「もう働きたくない!」と思い仕事を辞めて思いました。
「仕事があるってありがてぇ〜」って。
そして気付いたんです。
目先の仕事が辛いとかめんどくさいとかそんなことよりも、5年後も10年後も楽しく過ごすためにはどうしたらいいのか、ということを考えることの方が重要だと。
遥か先の未来の自分の幸せのことを目的にすると、目の前の仕事は絶対に必要なことなので、「もう働きたくない」とかそういう発想にならなくなるんですよね。
でもそう言われてもいまいちピンと来ませんよね。
でも大丈夫。
この記事で詳しく解説していきます。
\まずは結論!/
どれだけ先の未来を見据えても、今の会社にいては幸せな未来が見えないのであれば転職するしかありません。
20代専門の『マイナビジョブ20’s』に求人を紹介してもらい、条件と社風を教えてもらいましょう。

転職活動を本格化するのはマイナビジョブ20’sに求人を紹介してもらって、今の仕事と比較した後で構いません。
というか、比較対象なしには今の仕事を辞めるのも難しいですよね。
今マイナビジョブ20’sに登録をすると、3日後には求人情報があなたの手元にあり、転職活動を本格化するかどうかの判断ができるようになります。
そして転職活動を始めたら2ヶ月後には新しい会社で「もう働きたくない!」なんて発想すら湧かず働いているかもしれませんよ!
- 「もう働きたくない」と20代が思うのは甘え?
- 「もう働きたくない」と20代がと思う理由とは?
- 「もう働きたくない」と思って20代が仕事を辞めるとどうなる?
- 「もう働きたくない」と本気で思う20代は一旦休んでもいい?
- 「もう働きたくない」って20代のみんなは思わないの?
- 「もう働きたくない」と思いながら20代がズルズル働くとどうなる?
- 「もう働きたくない」と思うけど働かないといけない20代の対処法は?
- 「もう働きたくない」と20代が今の仕事で思わないためには?
- 「もう働きたくない」と思って20代が本当に仕事を辞めた話
- 「もう働きたくない」なんて20代が思わない会社なんてあるの?
- 「もう働きたくない」と20代が思える会社はどうやったら見つけられる?
- 最後に
「もう働きたくない」と20代が思うのは甘え?

「もう働きたくない!」と思うと「周りの人に比べて自分んは甘いのかな?」などと自己肯定感が下がっちゃいますよね。
でも甘い甘くないなんて、誰が決めるんでしょう。
甘い甘くないに明確な基準なんてありませんし、人によって異なります。
なので勝手に「自分は甘い」と思い込んだり、他人に「お前は甘い」と言われて凹む必要はありません。
でも会社に合う合わないというのはあります。
しかし会社が合う合わないというのも明確な基準はありません。
ではどうやって合う合わないを考えていけばいいのか。
それは、その会社での将来に希望を見出しているかどうかです。
先輩や上司は最もわかりやすいあなたの将来です。
先輩も上司も数年前にはあなたと同じポジションにいて、今の立場にいるからです。
と思えますか?
思えるのであれば、今の会社が合っているということができるでしょう。
また今の会社で主任、課長、部長と昇進していくことにモチベーションを感じることも大切です。
昇進が全てではありませんが、20代で昇進を諦めたり興味がないということは、ほぼほぼ仕事に対してやる気がない状態ですからね。
昇進をしない生き方を模索するのは、10年20年先に模索していけば良いでしょう。
最後に「先輩や上司のようになりたい!」と心から思えることもとても大切です。
なぜなら先輩や上司はあなたの将来そのものだから。
「先輩や上司のようになりたくない!」と思っているのであれば、その会社は絶対に合っていません。
なぜならあなたはどれだけ嫌でも上司の指示のもと仕事をせざるを得ないからです。
上司はこれから何年も仕事で四六時中付き纏うので、仕事のやり方だけでなく言葉使いや仕草も似てきます。
でも今の会社が合っていないからと言って合っている会社に転職できる保証もないですよね。
確かに本当にその会社が合っているかどうかは入社してみないとわかりません。
でも入社前に可能な限り確認することは可能です。
あなたは今の会社を選んだ時にこれらのことを実行しましたか?
就職活動の時点では社会経験がなくまた一括採用のため、なかなか入社前に社風や上司が合っているかなどは判断できません。
でも転職活動は社会経験がある状態。
「もう働きたくない」と20代がと思う理由とは?

「もう働きたくない!」と思ってしまうのは、将来が明確にイメージできていないためです。
さらにいうと将来に希望がないから。
例えば家族の幸せが自分の幸せなのであれば、ある程度安定していれば仕事の意味ややりがいは二の次になっている人が多くなります。
働かなければ自分の1番の望みである家族の幸せが崩れてしまうので、「働きたくない!」という発想自体が出てきにくいんですね。
家族で楽しく暮らす幸せな将来で頭の中がいっぱいであれば「もう働きたくない!」なんて思考が生まれる余地がなくなるんですね。
家族がいなくても、大好きな趣味がある人も「もう働きたくない!」とはなりにくいです。
趣味に時間とお金を注ぎ込むために仕事を時間内に終わらせるモチベーションも生まれてきます。
やはりそのには「もう働きたくない!」という気持ちが入り込みにくくなっています。
そりゃ仕事ですから辛い時や苦しい時もあるでしょう。
でもそれ以上に仕事をすれば楽しい将来がやってくると信じているんですよね。
人間は将来に希望がなければ絶対に頑張ることはできません。
逆に言えば本気で信じられる希望さえ見つけてしまえば、頑張ることができます。
そのためには有給や半休をうまく使ったり、新しい趣味や友達、異性を見つけて楽しみを見つけましょう。
彼女ができたりしたら、仕事の愚痴を聞いてもらうことも楽しみの一つになるかもしれません。
人生どう楽しむかが肝心ですね。
でも仕事を頑張っても楽しい将来が約束されていない場合もあるかもしれません。
まさに筆者がそうでした。
「こんな人間にはなりたくない」という上司のもとで仕事をしていると「もしかしたら自分お上司みたいな人間になってしまうかもしれない」という恐怖が襲ってきたんです。
そうなると将来に希望が見出せず仕事を頑張ることができませんでした。
だって頑張れば頑張るほど嫌いな上司に近づいちゃうんですから。
「もう働きたくない」と思って20代が仕事を辞めるとどうなる?

「もう働きたくない!」と思って仕事を辞めると大変なことになります。
具体的には
ということになります。
私(筆者)も経験があるのですが辞める前は「次を決めずに退職をしても時間あるしお金もちょっとあるし何とかなるでしょ!」くらいの気持ち。
ところが、退職してしばらくすると、漠然とした不安が襲いかかってきます。
退職するとメンタルが不安定になる、なんてメンタルの弱い人がなるんだろうと思っていました。
もしかしたら私はメンタルが弱い方の人間なのかもしれません。
しかし私の拙い経験上、次の会社を決めずに勢いで会社を辞めた人は確実に悪い方に影響があります。
メンタルが病んでくると、転職どころではなく、お金がないのに病院に行くハメになり負のスパイラルに突入してしまいます。
これは仕事を勢いで辞めた人あるあるで、あなたも今勢いで仕事を辞めると2週間〜1ヶ月後にはこうなっている可能性が十分にあります。
「それでももう働きたくないからすぐにでも辞めたいんだ!」と思うかもしれません。
そんな場合は転職エージェントに登録だけしてみてください。
そんなに時間も手間もかかりません。
スマホで登録で10分、後日リモート面談で60分程度です。
たったこれだけを在職中にしておくだけで、あなたが転職できる可能性のある求人を紹介してもらえ、転職スケジュールも立てることができます。
そして、何よりも未来に希望が見えるのでメンタルが安定します。
メンタルは本当に大事。
メンタルを壊してしまうと身体も壊してしまい、長期離職することにもなりかねません。
そうなるとあなたはさらに将来に希望が見えなくなってしまいます。
「もう働きたくない」と本気で思う20代は一旦休んでもいい?

「もう働きたくないけど辞める勇気はない…」という場合は、休職することも検討してみてください。
休職とは労働者の都合によって仕事を休める制度。
あなたの会社の給食の制度については、就業規則に書いてあるので確認をしてみてください。
でも「特に体調が悪いわけでもないし、休職なんて通るわけない」って思いますよね。
休職は主に入院なんかの時に使われるイメージが強いと思いますが、ボランティアへの参加や留学などでも認められる場合があります。
ボランティアや留学をしてまた会社に戻ってくると、一定期間仕事をする必要がなく、期間が終了すればまた仕事に戻ることができます。
この方法であれば将来も比較的安定するので安心して、働かなくて済みますね。
「もう働きたくない」って20代のみんなは思わないの?

みんな「もう働きたくない!」って思うことないの?って疑問に思うことありますよね?
あなたも予想はついていると思いますが、みんな思ったことがあります。
でも「もう働きたくない!」の思いがどれくらい強いのか数値化することは不可能。
みんな思ったことはありますが、比較することはできないんです。
でも「自分だけは絶対に他の人よりも強く「もう働きたくない!」って思っている!」と根拠のない自信を持って言える時ってありますよね。
そんな時ってメンタルが若干でも凹んでいる時だと思うんです。
こんな瞬間では誰でもあります。
そしてさまざまな巡り合わせやタイミングによっては誰でも「もう働きたくない!」って思うものなんです。
なのでたまに「もう働きたくない!」と考えるくらいだったら、むしろ健全ということができるでしょう。
でももしかしたらあなたはポジティブな気持ちが支配している時でも「もう働きたくない!」と思っているかもしれませんね。
そんな時は今の仕事は向いていないと考える方が良いでしょう。
ポジティブな時にも「もう働きたくない!」と思うことがあるのであれば、ほぼ全ての時間仕事に対してネガティブな気持ちを持っていることになります。
ネガティブな気持ちで過ごしても人生楽しむことはできません。
「もう働きたくない」と思いながら20代がズルズル働くとどうなる?

「もう働きたくない!」と思い続けながら仕事を続けると確実に心身を壊します。
確実にです。
みんなどうせ「もう仕事したくない!」と思いながら働いてるんでしょ?だったら自分もこの気持ちのまま働き続けるしかないじゃん!みんな心身壊してないじゃん!
という気持ちも分かります。
しかし「もう働きたくない!」というネガティブな気持ちを持ち続けたまま働くと、確実にあなたの心身にはダメージが蓄積していき、そのうち何らかの症状が心身に出てきます。
ネガティブな気持ちが大きいと、いつか必ず心身を壊す日は来ます。
あなたが心身を壊す日は明日かもしれないし10年後かもしれません。
心身を壊す日が来る前に今の仕事で働く特にメンタルを変えるか、仕事そのものを変えるかして、ポジティブなメンタルを保てる方法を早く見つけてください。
「でもいっそのこと心身を壊してでも休みたいよ!」と思うこともあるかもしれません。
思い出してください。
38℃の熱を出して身動きの取れなかった時のことを。
「心身を壊すと健康のありがたみがわかる」
って心底思ったことありますよね?
あなたは今健康なんです。
まだ症状は心身に出てきていません。
「もう働きたくない」と思うけど働かないといけない20代の対処法は?

「もう働きたくない!」とわがままを言ったところで、現実は変わりません。
でも変えれる現実はあります。
いつもいつも「もう働きたくない!」と思ってしまうくらいだったら、今から半休を取ってみてください。
そうすれば今日は午後から休みです。
半休は水曜日に使うのもおすすめです。
ちょうど週の真ん中でリフレッシュできますからね。
午後になってしまったんだったら明日に有給を取ってゆっくり休んだり、金曜日や月曜日に休みを取って連休を作っちゃいましょう!
あとは定時きっかりに帰ることです。
特についつい癖で残業してしまっているのであれば、すぐにでも帰りましょう。
半休・有給・定時上がりを実践するだけで、仕事のことを考える時間は随分と減るはずです。
でも「うちの会社は有給を取る文化はないし、定時に上がれる空気じゃないんだよ!」と思うかもしれません。
その場合は、転職を検討してください。
有給は労働者の権利ですし、就業時間以外の時間は働く必要はないからです。
世の中の会社がみんな有給は取れなくて定時に帰れないなら仕方ありませんが、転職をすれば有給が取れて定時上がりできる会社で働けるんです。
これもあなたがあなたが変える事ができる現実の一つ。
転職はあなたの人生を左右するかもしれない一大イベントなので慎重に行う必要があります。
「もう働きたくない」と20代が今の仕事で思わないためには?

誰に何を言われても、何を試しても「もう働きたくない!」という気持ちが抜けないということはあると思います。
特に仕事は週5以上で付き纏うものなので、仕事のことを考えないなんて無理かもしれません。
でも「もう働きたくない!」という気持ちを遠ざけることは訓練次第でできるようになります。
その訓練方法とは集中力をつけること。
集中力を高めると「もう働くたくない!」と考える以前に、もっと大きな目の前の問題があなたに降り掛かります。
目の前のお客さんと商談をしているのに「もう働きたくない!」と思っていると、その商談で目的を達成することは困難でしょう。
友達と遊んでいる時に「もう働きたくない!」と思えば楽しむことはできません。
お風呂に入っているのにリラックスすることを忘れて「もう働きたくない!」と思えばリラックスできません。
でも商談や遊び、お風呂に集中をしていると、他のことは考えられなくなります。
少なくとも集中している時間だけは「もう働きたくない!」という発想そのものが出てこないでしょう。
目指すのはこの「もう働きたくない!」という発想が出てこない状態です。
普段から一つの物事に集中する癖をつけておくと、特定のネガティブな思いに支配されることも少なくなります。
常に「もう働きたくない!」と思ってしまうということは、何事にも集中ができていないという証拠であるかもしれません。
そうなると当然仕事にも集中できていないわけです。
知識も経験も身につかないでしょう。
仕事の能力も上がるわけがありません。
するとさらに仕事に対する意欲が低下します。
集中力のスキルが身についていない状態で転職をしても、また知識や経験が身に付かず「もう働きたくない!」という思いに支配されてしまう可能性が高くなります。
転職してもうまくいかなければもう打つ手がなくなってしまいます。
集中力です。
「もう働きたくない」と思って20代が本当に仕事を辞めた話

私(筆者)は新卒で営業として入社したブラック企業で「もう働きたくない!」と毎日思っていました。
なぜなら
というブラック企業のお手本のような会社に勤めていたからです。
私の上司は平気でお客さんを騙していました。
それどころか、お客さんにその商品を売るとお客さんには迷惑がかかることが分かっていながら、「お客さんのため」という言葉を使って自分自身も騙していたんです。
上司自身は普通の人だったので、そのように自分も騙さないと心を保つことができなかったのでしょう。
ブラック企業で働いていると、「自分だけは違う!」と思いながらも少しづつ染まっていってしまいます。
お客さんや上司にバレたらまずいことは誤魔化したり揉み消したりということは社内で当たり前。
上司も部下が何事かを誤魔化したり揉み消したりしてお客さんに迷惑をかけたとしても、上司自身に迷惑をかけていないのであれば見て見ぬふりでした。
いわゆる社風だったんですね。
私が「もう働きたくない!」と思っていた理由はこのままでは人を騙してしまうかもしれないと思ったから。
同時に「もっとまともな会社だったら自分の能力を発揮できるはずだ!」
とも思っていました。
ところが、この「もっとまともな会社だったら自分の能力を発揮できるはずだ!」という考えは間違っていました。
なぜならブラック企業で培った知識と能力が大したことなかったからです。
転職自体は20代専用の転職エージェントを利用して問題なくホワイト企業に入社できたものの、入社してから非常に苦労しました。
3年も社会人歴がある割にはビジネスマナーが身についていなかったですし、ブラック企業のオハコである誤魔化す揉み消すということが許されなかったのです。
何事も正直に仕事をしなければいけない、正々堂々と正面から仕事に向き合うということがこんなに大変だとは思いませんでした。
たとえブラック企業に勤めていたとしても、自分の正義を貫いて働いていれば、誤魔化したり揉み消したりという悪癖は身に付いていなかったはず。
この癖を無くすには苦労しました。
たとえ会社がブラック企業がからと言って、全てを会社のせいにしていても、自分がやってきたことは自分に返ってきます。
会社のせいにして「もう働きたくない!」と思い、結果的にホワイト企業に転職をしたのですが、3年もブラック企業で働いていたので悪癖が抜けていなかったのです。
「もう働きたくない!」と思ってしまう時には、悪いことは仕事や会社のせいにしたくなる気持ちが出てきます。
しかしそんなことをしても、後々自分に返ってくるだけ。
もしあなたが今の仕事に嫌気がさしているのであれば、ダメなことも仕事のせいにせず自分ごととして受け止めてください。
「もう働きたくない」なんて20代が思わない会社なんてあるの?

あなたに合っている会社で働くことができるのであれば「もう働きたくない!」という発想そのものが出てこなくなります。
なぜなら仕事や、仕事の先にある毎日や未来が楽しいから。
今や未来のあなたの幸せと仕事が結びつくと、ネガティブな発想は出てこなくなります。
もちろんどんな仕事でも辛いことはあります。
今の会社でがんばれていなければ、どんな会社に転職しても一緒なのでは?
と思うかもしれません。
これには一理あります。
しかし人には仕事や上司と合う合わないということも必ずあるもの。
ずっと心が苦しい状態で何年も何十年も働き続けると、いつか心身を病んでしまう可能性があります。
心身を壊してしまってからでは遅いんです。
「もう働きたくない!」と思っている時間が長いのであれば、それは仕事があなたに合っていないサイン。
転職活動を始めてみてください。
すぐに会社を辞めよう!と言っているわけではありません。
比較対象を持って欲しいということです。
次の章で詳しく解説しますが、転職先の条件や社風を転職エージェントに教えてもらい、今の仕事と比較するんです。
隣の芝は青く見えるかもしれません。
しかし比較対象がない状態で無理して会社にい続けるのと、選択肢を見た上で「今の会社の方がベター」と判断してい続けるのでは背メンタルに大きな違いが生まれます。
「もう働きたくない」と20代が思える会社はどうやったら見つけられる?

「もう働きたくない!」って思っている20代が転職できる会社なんてあるのかと不安になるかもしれませんが、20代は引く手数多です。
しかし探し方にはポイントがあります。
それは20代専用の転職エージェントを利用すること。
あなたは就職して早々に「もう働きたくない!」となっており、
などさまざまな不安を抱えているかもしれません。
でもそのような不安を抱えて会社を辞める20代はたくさんいます。
不幸にも就職活動で自分に合った会社に入ることができずに辞めてしまう人は少なくないのです。
そして「もう働きたくない!」と思っている20代と、そのような20代を欲しがる企業が集うのが20代専門の転職エージェントなんです。
「もう働きたくない!」と思っている20代を欲しがる企業っていい会社あるのかよ!?
と思うかもしれませんが、これが意外といい会社が多いんです。
- 誰でも聞いたことがあるような大企業
- 誰も知らないけれどニッチな業界で儲かっている中小企業
- 儲かっているけれど若手育成が遅れている企業
そして転職エージェントに登録をしたからといって転職活動を本格化する必要はありません。
転職エージェントに登録をすると担当者がつくんですが、まずは条件を確認し、社風を教えてもらってから、転職活動を本格化するかどうかを決めたらいいんです。
もちろん転職活動を進めていって内定をもらってから「やっぱり今の会社で働く!」という選択をしてもOK。
転職エージェントに登録をすると、選択肢を増やすことができるんです。
「もう働きたくない!」って思っていると、ただただ仕事を辞めてゆっくりしたくなりますよね。
でもその前にほんの1時間ちょっとだけ未来のあなたのために使ってください。
転職エージェントへの登録に10分ちょい、求人紹介までのリモート面談で1時間前後です。
最後に
「もう働きたくない!」ってできれば思いたくないですよね。
でもこの記事をここまで読んでいただいたあなたはもう分かっているはず。
あなたは目の前の仕事しか見ていなくて、5年後10年後20年後、その先の未来を全く見据えていなかったんです。
未来は一つではありません。
いくつもの選択肢があります。
「もう働きたくない!」と愚痴を言っていつまでも今の会社にしがみついたり、次の会社を決めずに辞めてしまうと、崖に突き進んでいるようなもの。
周りの人間に取り繕うことはでいても、あなた自身は自分が幸せになれないことが分かってしまいます。
そんな暗い未来は選択肢から外してください。
生きていく以上仕事は絶対に必要です。
そしてあなたの未来が明るくなる選択肢は絶対にあります。
探したら見つかります。
ダメだったらまた転職しましょう。
