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志望動機は?長く働ける会社に転職したい人に伝えたい5つの事

長く勤める
4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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できれば今回の転職活動を最後にしたいものですよね。

でも一生勤め上げられるような会社ってどうやったら見つかるんでしょうか?

この記事では、長く働ける会社を見つけるためや入社するための具体的な方法入社してから長く働く方法について語り尽くします。

サイト管理人
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最後まで読めば、2ヶ月後には安心安定して長く働ける会社で働き始めているかもしれませんよ!

一つの会社で長く働くための心構え

ちょっと硬い見出しですが、最初に一つの会社で長く働くための心構えについて話させてください。

この考え方がないと、どれだけ離職率が低い会社に転職したとしても、あなたに限ってはそぐに辞めてしまうかも知れないからです。

その心構えとは、ありのままの自分で働くこと。

変にカッコつけたり、なんでも知っているふりをしたり、無理な笑顔をたやさずにいたりなど、普段の自分とかけ離れた自分のままでは疲れてしまいます。

だからといって、だらしない格好をして、知らぬ存ぜぬを押し通して、無愛想に仕事をするということではありません。

あなたは自分の能力や努力できる範囲を把握して、そのあなたを面接官に理解して貰えば、あなたは無理なく働ける会社で働くことができます。

第二新卒
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ありのままの自分を曝け出して面接に受かろんだろうか?ありのまま働ける職場なんてあるんだろうか?

と思いますか?

それがあるんです。

会社は能力の高い人を雇いたいとは限りません。

会社が最も欲しい人とは、会社の利益に長く貢献してくれる人。

そのためには応募をしてくる人が、自分のことを正確に理解していることは大前提なのです。

「なんでもできます!」「なんでもやります!」ではなく、「私はこれはできませんが、これができます。」と自分を正確に理解していることは非常に重要です。

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自己分析で自分にできることとできないこと、やりたいこととやれないことをリストアップすれば自然とあなたに合った企業に応募ができるようになります。

応募前に長く働ける会社かどうかを確認する方法

さて、この大前提を理解した上で、長く働ける会社を見つけていきましょう。

応募する会社を決めたときに、まず調べるべきことは以下のことです。

・企業理念
・会社概要
・沿革
・事業内容
・離職率

この5つを確認するだけで、その会社の性格のようなものが分かってきます。

転職エージェントを利用して転職活動を進めている場合は、転職エージェントの担当者になるべくその会社の内情を詳しく確認

転職エージェントを利用していない場合は、面接や面接後に社内を確認させてもらうほかありません。

離職率はほとんどの会社が公表していますし、公表していない場合は面接の時などなるべく早い段階で確認しておきましょう。

いい会社だと思って入社したらやたらと出入りの激しい会社だった、というのでは洒落になりませんからね。

そして一番大切なのは、その会社で長く働いているイメージを持つことができるかどうか、です。

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5年後も10年後も20年後もその会社で働いていることが自然とイメージできるのであれば、あなたが応募する価値があるでしょう。

長く働けることを志望動機にしてもいいのか

長く働けることは一番の志望理由にしてはいけません。

しかし絶対に面接官に伝えておくべきことです。

なぜなら、長く勤めることが1番の志望理由であればその会社でなくてもいいから。

面接の際は、その会社ではないといけない志望理由が必要になります。

そしてその会社ではないといけない志望理由を熱く語った上で、長く働きたいと考えていることを伝えましょう。

会社としても時間とお金をかけてて、やっと自分の会社に合った人材を採用したと思ったらすぐに辞めてしまった、というのでは時間とお金の無駄。

会社が人材採用する場合には、求職者と違って数十万円以上のお金が動きます。

無駄撃ちは絶対にしたくないんですね。

面接官は求職者の「長く勤めたいと思っています」という言葉に安心感を覚えます。

あとは会社に合った経験と能力を持っているか。

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入社3年以内の新卒であれば、誠意と謙虚さと熱意を持っていれば内定を得られるかの末位は高くなるでしょう。

面接で、あなたが長く働ける会社かどうかを確認する方法

あなたが「長く働きたいと思っています!」と思っていても、まずは応募した会社がそもそも長く働ける会社であることが重要です。

一見離職率が低いように見えても、若年層に限ってみれば離職率が高い会社も存在します。

面接で実際にその会社で働いている人の口から、自分の会社が長く働ける会社かどうか、聞いてみたいものです。

「(面接官)様は、御社が長く働ける会社だと思われますか?」と聞くのは直接的すぎるかもしれません。

それよりも「御社で勤務年数を重ねていくと、どのようにキャリアアップしていくのでしょうか?5年10年、それ以上御社で働く場合のイメージを掴んでおきたいと考えています。」

と聞くと、直接的な利き方ではないですし、面接官も自身や社内の実際の昇進例などをイメージしながらリアルな回答をしてくれるでしょう。

その回答があなたが長く働けるイメージにあっていたり無理のないキャリアアップなのであれば、あなたが無理なく働ける可能性は高いでしょう、

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もちろん面接の最後に「内定をいただけましたら長く御社の利益に貢献してまいりたいと考えております。」と念押しで伝えておいても良いです。

面接で長く働く人だと思われるために

あなたはこの転職活動を最後に長く働きたいと考えているわけですが、会社側も長く働いていくれる人材を求めています。

中には末端社員を使い捨てる会社も存在しますが、民間の転職エージェントを利用すればそのような会社は排除することが可能。

あなたが応募する会社は、長く働いて欲しい人を募集している会社のみに限定することはそんなに難しいことではありません。

難しいのは長く働いて欲しい人を募集している会社に、あなたが長く働きたいと考えている人だと理解してもらうことです。

今から働こうとしている会社で長く働くことを証明するのに、前の会社での勤務年数は当てになりません。

数ヶ月〜数年での転職を5回10回と繰り返していると怪しまれますが、あなたはまだ1回目の転職。

入社1日だろうが3年だろうが問題ありません。

しかしまだその会社で働いてもいないのに長く働くことを証明することは、誰にもできませんよね。

そこで説得力を持ってくるのがストーリーを語ることです。

サイト管理人
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参考までに筆者がブラック企業からホワイト企業に転職した際に語ったストーリーをご紹介します。

私は新卒でブラック企業に入社した自覚はあったものの、ロクな経験もスキルもない状態で転職はできないと思い、結果的に3年の月日をブラック企業で過ごしました。

正直なところ大学時代に就職活動で1社決まったところで安心してしまい、その後就職活動が疎かになり、ブラック企業と気づかないまま入社してしまったのが原因だと考えています。

ブラック企業で3年経った時に他の会社で働いている友人と比べて、社会人としての経験やスキルが著しく不足していると感じました。

おそらくは「いつか辞める会社」ということで本当の意味で頑張れていなかった結果だと思います。

こう思ったことがきっかけで転職活動を開始しました。

御社では私の大学で学んだ知識と前職で培った営業の経験が最大限に活かせると思い応募をさせていただきました。

もし内定をいただけましたら、私の知識と経験を活かし最大限御社の利益に長く貢献したいと考えております。

かなり簡略化しましたが、このストーリーを話せば「前職も長く勤められる会社であれば、長く勤めたいと考えていたがやむなく退職せざるを得ない。今度転職する会社では長く勤めたい」という意思が伝わります。

というか、実際に当時面接官だったその後の私の上司に、私のこの話を聞いて「長く勤めてくれそうだと思ったから採用した」と言っていました。

ちなみに入社3年の営業経験にはそんなに期待しておらず、1から鍛え直すつもりだったらしいですw

社会人3年生なんていうのは、社会経験何十年の大先輩から見たら微々たるものなのですね。

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面接の際には「確かにそのような経緯があるのであれば長く勤めてくれそうだな」というストーリーを語ることで、採用率が上がります。
4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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