入社歴

チャンス!入社3年で会社・仕事を辞めたい!未経験で転職したい人に伝えたい7つの事

4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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  • 就職して3年経ったけど転職したい!
  • 実績も資格もないけど入社3年で転職できるの?
  • また合わない会社に転職しちゃったらどうしよう?
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この記事ではこのような悩みを持つあなたに向けて書いています。

新卒入社3年は第二新卒の中では最も経験豊富な優良人材として応募をすることができます。

しかし一方でベテラン社会人に比べると社会経験は豊富といえない時期なので、応募する会社を見誤るとまた転職を繰り返してしまう可能性も…。

筆者は新卒でブラック企業に入社してしまい、その後3年勤めてホワイト企業に転職できました。

この記事は私の経験や教訓をもとに、あなたの転職が成功する確率を最大限引き上げるために心を込めて書いています。

最後まで読めばあなたは自信を持って転職活動を始め、納得のいく転職活動を完了させることができますよ!

\まずは結論!/

「もう今すぐにでも転職したい!」と思うのであればまずは転職エージェントに求人を紹介してもらってください。

なぜなら求人を紹介してもらうことで、ゴールを設定することができ、そこから逆算して今何をすべきかが明確になるからです。

入社3年とはいえ、ベテラン社会人と比べると経験や知識が足りないため転職に二の足を踏む気持ちは分かります。

しかしあなたが応募する枠は若手枠のため、ベテラン社員と競争することはありません。

入社4年目以降になるとあなたはベテラン枠で応募をしないといけなくなるので、今が経験や知識が少なくても様々な業界や職種に応募できるチャンス!

特に第二新卒専門の転職エージェントには、あなたのような優秀な第二新卒を求める企業の求人が豊富に揃っています。

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入社3年だけど退職・転職するのは甘い?

第二新卒
第二新卒
入社3年で辞めるのって甘いのかな?
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全然そんなことないよ!勇気ある決断だ!

入社3年で会社を辞めても甘いということは決してありません

なぜならあなたは自分の意志で新しい道への挑戦をしているから。

  • 合わない会社に3年以上いる方が危ない
  • 【体験談】新卒入社3年目で転職した理由!
  • 入社3年だけど退職・転職するのは甘くない

合わない会社に3年以上いる方が危ない!

あなたが今の会社が合わない、転職すべきだと考えているのであれば、今の会社に3年以上居続ける方があなたにとってリスクです。

合わない会社と分かっていながら3年以上在籍して仕事を一生懸命できますか?

本来であればもっとやる気が出る、辞めるなんて気持ちが微塵も出てこない会社で働きたくないですか?

あなたは今の会社に居続けようが転職しようが時間は過ぎてゆき、様々なものを積み重ねて行きます。

あなたがこれから積み上げていくもの
・知識
・経験
・信頼関係

合わない会社に居続けてこれらのものを積み上げて行ってもいずれは全て捨てなければいけなくなります。

経験や知識は次の会社でも活かせるといえば活かすことができます。

しかしその会社で得た経験や知識が最も活きるのは、その会社。

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どうせ同じ時間を使って積み上げていくのであれば、長くお世話になる会社で積み上げて行きましょう。

【体験談】新卒入社3年目で転職した理由!

私は新卒で入社した会社は入社直後から「この会社は長く勤める会社ではない」と思っていました。

しかし何の経験も知識も資格もなく転職すると、今よりもさらに悪い会社に転職してしまうと思い込み、気がつけば3年経っていました。

そして3年経った時に漠然と不安が襲ってきたんですね。

3年経った時に感じた不安や思い
今日と同じ明日が嫌だ!
・上司みたいになりたくない
・もっと楽しく仕事したい!

この不安をはっきりと感じた時に私は転職を決意しました。

今思えば「もう辞める」と決めていた会社に3年も居た方が甘えです。

会社にいた最後の方は完全に惰性でしたからね。

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あなたも今の会社に惰性でぶら下がっているだけだと思うのであれば転職することを検討してみてください。

入社3年で退職・転職するのは甘くない!

入社3年で転職するという判断は甘くありません

むしろ、3年という第二新卒が最も高く評価される時点で転職活動を始めようとしているあなたは優秀であるとも言えます。

とはいえ「本当に大した経験も知識もないけど、本当に転職できるの?」って思いますよね?

それが本当にできるんです。

なぜなら入社3年は第二新卒が最も高く評価される時期。

第二新卒として高く評価される理由
ビジネスマナーを習得している
3年の経験がある

会社からすると教育コストはかからず、すぐに仕事を教えることができる優良人材なんです。

新入社員の教育コストというのは、会社からするとかなり大きなコスト。

時間もお金もかなりかかってしまうもの。

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しかし社会人歴3年の第二新卒であれば、その教育コストをごっそり他社が負担してくれているので、採用する会社からすると第二新卒はお得なのです。

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入社3年で多い退職理由とは?

第二新卒
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入社3年で辞める人ってどんな理由で辞める人が多いんだろう?
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どの年代でも一番多い退職理由は人間関係だよ!

他人の退職理由は気になる気持ちは分かります。

しかし一番大切なのは退職する理由をあなたの頭であなたの言葉で考えることです。

なぜなら一般的な退職する理由を知ってしまうと、その一般的な理由の中に自分も当てはめてしまうから。

まずは30分でも時間を取って自分の頭で考えましょう!

  • 一度きりの人生に今の会社が必要か考えてみよう
  • 【体験談】新卒入社した会社で、一生勤めるイメージが湧かなかった!
  • 他人の退職理由よりも、あなたが人生どうしたいか

まずはあなた一人で会社を辞めたい理由を考えてみよう

一般的な退職理由を確認する前に、あなた自身で退職する理由をあなたの言葉でまずは考えてみてください。

なぜなら他人の退職理由は、あなたの退職理由には関係がないから。

この章の最後で、入社3年以内の人の一般的な退職理由はお伝えします。

他人の退職理由を目にする前にあなたの退職理由を深く考えてください。

一般的な退職理由を一度目にしてしまうと、「俺も!」「私も!」となり、自分で深く考えなくなってしまいます。

今はあなたの将来を決める大きな節目。

そのため以下の手順で考えてみてください。

会社を辞めたい本当の理由を考えるために
・30分時間よく考える
・直感に従い紙に書き出す

本当に辞めたい理由はいくつも出てくるかもしれません。

特にもう辞める気になっていると、辞める気の会社に対して真剣に考えることがバカらしくなってしまうかもしれません。

でも自分が辞めたい本当の理由に向き合わないと、また同じような会社に転職してしまうかもしれません。

なぜならなぜ今の会社を辞めるのか根本を理解していないからです。

転職活動はお金はかかりませんが時間と手間はかなりかかりますし、あなたの人生を大きく左右します。

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なので、今一度立ち止まってあなたが会社を辞めたい本当の理由について深く考えて結論を出してみてください。

【体験談】新卒入社した会社で、一生勤めるイメージが湧かなかった!

筆者は入社3年で勤めた会社を辞めたのですが、最も大きな理由は、「一生この会社に勤めたくない」ということ。

「社風が受け入れられなかった」と言い換えても良いかもしれません。

その会社に勤め続けるということは、その会社の社風を受け入れ、その中で成長しないといけないといけません。

どうしてもそれが受け入れられませんでした。

受け入れられなかった社風
・イエスマン
・残業・休日出勤当たり前
・売り逃げ体質

ワンマン社長で部長以下は全てイエスマン。

漫画のように上にはヘコヘコ、下には怒鳴り散らす人ばかりでした。

なので上司の顔色を伺っての残業や休日出勤は当たり前。

皆お客さんと向き合うことはなく、上司と向き合っているので、お客さんに売り逃げしても車内で問題になることはありませんでした。

でもその会社で出世するためには自分もその会社の社風に染まっていく他ないんですよね。

私は先輩や上司のようになりたくなかったし、そのうちお客さんを騙してしまうかもしれない。

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そんな未来は絶対に嫌だと思ったのが、私が転職を決意した1番の理由です。

他人の退職理由よりも、あなたが人生どうしたいか!

他人の退職理由も気になるでしょうが、他人は所詮他人

あなたの会社と違う会社に勤めていますし、考え方も価値観も違います。

まずはあなた自身がなぜ辞めたいのかを自分の頭と言葉で表現し、それが終わったら参考程度に他の人の退職理由も見てみましょう。

とはいえ他人の退職理由は気になりますよね。

入社3年で多い退職理由は以下の通りです。

入社3年で多い退職理由
人間関係
他にやりたい仕事が見つかった
・給料が安い
・仕事が向いていない
・将来が不安
・仕事についていけない
・結婚など将来を考えた結果

人間関係で退職する人が多いのは、どの年代も一緒です。

他の退職理由は20代特有のものもありますね。

しかしこれら退職理由、いろんなところで目にする一般的なものですよね。

実際に退職する時には、同じ人間関係でも一人ひとり事情は違うものです。

例えば、私のように社風が嫌だった人もいれば、社風は好きでも自分の上司だけが受け入れられない人もいるでしょう。

どちらも同じ人間関係で退職したことになりますが、内情は異なります。

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あなたが転職する時にはなるべく詳しくあなたの退職理由を転職エージェントの担当者に伝えた方が、よりあなたに合った求人の紹介につながるので、退職理由はよく考えてくださいね。

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入社3年で退職・転職よりも実績や資格を取るべき?

第二新卒
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入社3年でも特に目立った実績ないし、資格とか取った方がいいのかな?
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実績も資格も必要ないよ!

入社3年目で転職したいのであれば、実績も資格も必要ありません

なぜなら企業が第二新卒に求めるものは、実績や資格ではなく若さと伸び代だからです。

  • 入社3年であれば若さと伸び代で転職できる!
  • 【体験談】資格を取ろうとして時間をロスした!
  • 入社3年の転職に実績や資格は必要ない

入社3年であれば若さと伸び代で転職できる!

入社3年であれば、若さと伸び代だけで転職できてしまいます。

入社3年ともなると、一人で仕事をしていますよね。

しかし社会人10年20年30年選手からすると、まだまだ新社会人じゃないですか。

ベテラン社会人からすると、あなたの3年の社会人歴は参考程度にしかならないんです。

つまり実績や資格があるに越したことはないのですが、なくても良いのです。

そして大切なのは伸び代があるということ。

でも伸び代なんてアピールのしようがありません。

企業側も伸び代を数値化することはできないので、以下の3つの要素で伸び代を予測します。

伸び代を示すために必要なもの
・誠実
・謙虚
・熱意

あまりに当たり前のことで拍子抜けかもしれませんが、結局のところはこのようなものです。

あなたは20代の若さはすでに持っていますね。

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あとはウソをつかずに人と向き合う誠実さ、素直に学ぶ謙虚さ、学び続け上昇し続ける熱意を持つだけです!

【体験談】資格を取ろうとして時間をロスした!

筆者は入社して間も無く自分の会社がブラック企業だと気付きました。

しかし辞める勇気はなかなか出てこなかった

なぜなら知識も経験も資格もなかったから。

「資格を取ったら転職できるかな」と思った私は宅建(宅地建物取引士)を勉強し始めます。

これが間違いでした。

最初は意気込んだものの、尻すぼみにやらなくなります。

なぜなら転職したいのに、具体的な転職先がなかったから。

「宅建取ったら俺はどうなるんだ?」

という思いに駆られ、気が付けば本を開くことは無くなっていました。

今となれば、まず転職先を決めて、必要であれば資格を勉強すればよかったと思っています。

転職活動は資格をつるところから始めてはいけません。

転職活動の順番
・転職先候補を決める
必要なら資格やスキルを取得
・必要なければ転職活動を開始

最初に資格取得を目指すと、手段が目的化してしまいますし、資格に転職先を縛られることになります。

求人を紹介してもらうのは手間も時間もかかりません。

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まずは求人を紹介してもらい、納得がいかなければ資格を取得した先にある求人を調べましょう。

入社3年の転職に実績や資格は必要ない!

入社3年の転職に実績も資格も必要ありません

なぜなら採用面接官はあなたの実績や資格を見ていないから。

採用担当者が入社3年の第二新卒に求めること
・長く勤める意思
・ビジネスマナー
・伸び代

とはいえ「実績や資格があった方が良いに決まってる!」と思いますよね。

それはその通りです。

しかし今から転職のために身につける必要はないのです。

本当に必要ないか確認をしたいのであれば転職エージェントに求人紹介だけしてもらってください。

そして、もしあなたが実績や資格やスキルを身につけるとどんな会社に転職できるのかも合わせて教えてもらってみてください。

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きっと「今の会社に勤めながら資格やスキルを身につけるくらいだったら、転職する方がいい!」と思うはずです。

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「とりあえず3年」は転職で有利?

第二新卒
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3年勤めてみたけど、本当に3年勤めたことって評価されるんだろうか
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評価されるよ!

一つの会社で3年勤めたことは評価されます

なぜなら「石の上にも3年」を信じている企業がいるから。

  • 企業によっては3年勤めた20代を高く評価する
  • 【体験談】営業経験3年を評価された
  • 一つの会社で3年勤めたことは評価される

企業によっては3年勤めた20代を高評価する

一つの会社に3年勤めたことを高く評価してくれる会社はたくさんあります

理由は会社によって様々です。

第二新卒を採用したいと考えている企業の中は、企業によって考え方が違います。

第二新卒を求める会社は様々
入社歴や転職回数を気にする会社
・転職理由に納得すれば、何も気にしない会社
一定期間一つの会社で働いたことを高く評価する会社

これらの中であなたが最も高く評価されるのは、一定期間一つの会社で働いたことを高く評価する会社です。

これに加えてあなたが転職する業界や職種を鑑みて求人を選べばOK。

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一つの会社で3年働いたことを高く評価位してくれる会社は第二新卒専門の転職エージェントが紹介してくれます。

【体験談】営業経験3年を評価された!

私はブラック企業である機械商社から化学品商社に転職しました。

私が自分で考えていた自分のPRポイントは営業実績でした。

退職する半年前ほどに、社内でもそこそこ大型の案件を制約させたのです。

私は面接でそのことを最大限アピールしましたが、入社して当時の面接官だった上司に聞いてみると、それは全く評価されていませんでした

上司が私を採用したいと思った理由は大きく分けて3つ

上司が私を採用したいと思った理由
・営業経験3年
長く勤める気がある
誠実そう
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「誠実」と自分で書くのはちょっと小っ恥ずかしいですが、実際に言われたことなのでご容赦ください…w

入社3年だと実績はほとんど評価されません。

もちろん実績があるに越したことはないのですが、重要なのは3年勤めただとか、長く会社の利益に貢献する気があるだとか、ウソをつかない誠実さが滲み出ているか、などということです。

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入社して3年経ったのであれば、自分で転職できるできないを決めてしまわず、まずは転職エージェントに求人を紹介してもらいましょう。

一つの会社で3年勤めたことは評価される!

一つの会社で3年勤めたことは転職活動の際に評価されます。

「石の上にも3年」という考え方の会社があるからです。

しかし「未経験業界に転職する場合でも!?」「大した経験や知識を積んでこなかった3年でも評価されるの?」と思うかもしれません。

あなたが20代なのであれば大丈夫です。

なぜならあなたの伸び代が評価されるから。

たとえあなた自身が空っぽの3年間を過ごしたと自分で思っていても、3年という年月は評価されます。

たとえ空っぽの3年を過ごしても評価されるもの
・若さ
・伸び代
・一つの会社で3年勤めた事実

あなたが転職できるかどうかを決めるのはあなたではありません。

まずはあなた自身を転職市場に売り出してみて、買い手が付きそうかを確認しましょう。

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あなたに買い手が付くかどうかの確認は転職エージェントに登録するだけでOKです。

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入社3年目は第二新卒になるの?

第二新卒
第二新卒
3年以上経ったら第二新卒なのかどうなのか微妙なところなんじゃないの?
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第二新卒かどうかは企業が決めることさ!

第二新卒とは一般的に入社3年以内の新卒のことを指すのですが、会社によっては入社4年目以上であっても第二新卒枠に応募することができます。

書類応募さえできてしまえば、あとは企業が面接をしてくれるかどうか

第二新卒にははっきりとした定義はないので、気にせず転職活動を始めていきましょう!

  • 第二新卒に定義はない
  • 【体験談】新卒枠から経験者枠まで応募できた
  • 入社3年以上でも第二新卒枠に応募できる

第二新卒に定義はない!

第二新卒というのは入社3年以内と言われることが多いですが、定義はありません

たとえ入社4年目であったとしても、応募した企業が「会ってみたい」と思ってくれれば、面接に行くことはできます。

そのため「入社3年未満じゃないから第二新卒じゃない!」なんてことはありません。

一般的な第二新卒像
学校を卒業している
正社員経験がある
・学校卒業後3年以内に離職している

そして入社3年目の人は第二新卒枠にも経験者枠にも応募できる美味しいポジションにいることになります。

応募資格って実際にはあるようでないものなんですね。

企業が第二新卒を募集したいと転職エージェントに問い合わせても、
「この人ちょっと第二新卒からは外れるけど、他の条件は合っているんでどうですか!?」
「入社歴浅いですが、御社の求める人材に近いと思うので会ってみませんか!?」
みたいな感じでねじ込んでくることもよくあります。

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なので転職エージェントに登録さえしておけば、第二新卒枠に限らず応募することができるものなのです。

【体験談】筆者は基本的に第二新卒枠で応募できた!

筆者は入社3年と2ヶ月ほどで転職活動を始めたのですが、基本的には第二新卒枠に応募をすることになりました。

ちょうど入社3年目の第二新卒を好む企業が多いらしいです。

筆者が新卒で入社したのは機械商社で営業職でした。

職種は営業を希望。

しかし応募した業界は様々でした。

筆者が応募した第二村卒枠の企業
・化学品商社
・建設機器商社
・飲食向什器商社
・半導体メーカー
・金型メーカー
・金属メーカー

これでもかなり多くの求人の中から絞った方です。

正直自分が応募できる企業ってこんなに多いのかと驚きました。

と同時に「今まで転職にビビって時間を無駄にしていたのかもしれない」とも思いました。

求人を紹介してもらうだけだったらほとんど手間もかからないので、少しでも転職が頭をよぎっているんだったら紹介してもらうことをお勧めします。

私が転職したのは2014年だったので、転職エージェントに求人紹介してもらうには事務所に行く必要がありました。

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今は全てリモートなので、さらにお手軽になりましたね。

入社3年以上でも第二新卒枠に応募できる!

入社3年以上でも第二新卒枠に応募することは可能です。

しかし入社3年目で第二新卒枠に応募をしたら、「入社した時の年収などの条件が悪くなるんじゃ…」と不安になりませんか?

それはその通り、でもありますし、その通りでもありません。

なぜなら年収や労働条件は会社や業界によって大きく異なるから。

あなたは第二新卒とか経験者とかを気にせずに応募できる企業の条件だけをみておきましょう。

その辺りのリアルな事情を知るためには転職エージェントの利用が不可欠です。

なぜなら転職エージェントは日々採用担当者と打ち合わせをしており、企業の内情を知っているから。

そして転職エージェントとして10年程度の運営歴があれば、以前その転職エージェントを通して入社した人の実績があるからです。

転職エージェントに確認すべきこと
年収
残業や休日出勤や代休
・どのような仕事の毎日になるのか

第二新卒向けの転職エージェントは何十社とありますが、できるだけ運営歴の長いサービスを利用しましょう。

できたばかりの転職エージェントでは求人件数が少ないところや、無責任で口コミ評判が悪いところもあります。

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運営歴や実績がある転職エージェントを選ぶのがポイントです。

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入社3年目がチャンスである理由とは?

第二新卒
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3年よりも5年とか7年とか勤めた方がいい転職ができるんじゃ…
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入社3年目ってものすごくチャンスなんだよ!

入社3年の20代は企業からすると最も採用したい人材です。

なぜなら入社3年目はまだどの会社にも染まっておらず、ビジネスマナーを身につけているから。

若手を採用したい会社からすると、いきなり仕事を教えることができるので非常にバランが良いのです。

  • 入社3年目はバランスがちょうどいい!
  • 【体験談】幅広い業界職種に応募できた!
  • ビジネスマナーと3年の社会経験と長く勤める気が評価される!

入社3年目はバランスがちょうどいい!

若手社員が欲しい会社からすると、入社3年目の20代は最もバランスがいい転職希望者です。

なぜなら入社3年目の第二新卒は企業からみると、まだどの会社にも染まっておらず、ビジネスマナーを身につけているから。

あなたがどれだけ会社に染まっていると思っていたとしても、入社5年10年の人に比べたら大したことはないので、気にしなくてOKです。

そしてビジネスマナーはおおよそ大丈夫でしょうが、転職活動に備えて復習しておきましょう。

復習すべきビジネスマナー
・言葉使い
・ビジネスメール
・名刺交換
・電話対応
・身だしなみ
・席順

要はビジネスマナーさえできていれば転職できてしまえそうな書きっぷりですね。

でも実際あなたが希望さえすればよほど特殊な資格が必要な職種でない限り応募することは可能だと思っておいて結構です。

それはあなたが入社3年目だから。

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時間が経つと徐々に応募ができる業界や職種の幅が狭まっていきます。

【体験談】新卒枠から経験者枠まで応募できた!

筆者は第二新卒として転職活動をしていましたが、転職エージェントを利用したことで経験者枠にも応募をすることができました。

私が新卒で入社した会社も機械関連だったので、機械商社と機械メーカーで応募ができたのだと思います。

筆者が応募した経験者枠の企業
・機械商社
・機械メーカー

若手を採用したい会社からすると、入社3年はちょうど未経験社と経験者の狭間ということですね。

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ちなみに私は機械商社で内定を得ることができましたが、面接官の方が前職のブラック企業での上司と同じ匂いがしたので、内定を辞退しました。

ビジネスマナーと3年の社会経験と長く勤める気が評価される!

しかしいくら入社3年目がチャンスといっても家中のあなたは「自分はもう少し経験を積んだ方がいいんじゃ…」と不安になるかもしれませんね。

しかし転職活動はものすごく簡単に始めることも辞めることもできます

少しでも転職したい気持ちがあるのであれば、転職エージェントに求人を紹介してもらってください。

ここまでは手間も時間もほとんど取られずに、かなり有意義な情報を得ることができます。

転職エージェントに登録すると
内定をもらえる可能性のある求人しか紹介されない
・今の会社と比較できる
・転職すべきか判断できる

もし求人を紹介してもらって、今の会社の方が良さそうであれば納得して今の会社で働き続けることができるでしょう。

しかし今のあなたでどんな会社に転職できるのかを知らずに時間を過ごすのはもったいない。

もしかしたら今のあなたでした転職できない優良企業があるかもしれないのです。

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求人を確認するだけでも転職エージェントに登録する価値は十分にあります。

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入社3年未経験でも転職できる方法とコツ

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転職エージェントに求人を紹介してもらうのってなんだか大ごとだな。
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全然そんなことないよ!気楽なもんさ!

第二新卒専門の転職エージェントに登録をすれば、3営業日以内に求人を紹介してもらえます。

その求人を確認すれば、今のあなたが転職できる会社が分かります。

また万が一、いい条件の会社がなく、今の会社の方がいいという根拠を得ることもできるでしょう。

  • 「入社3年未経験を採用したい!」という会社の求人が集まっている
  • 【体験談】ほとんどの会社が歓迎ムードの面接だった
  • 第二新卒の転職エージェントに求人を紹介してもらう!

「入社3年未経験を採用したい!」という会社の求人が集まっている

第二新卒専門の転職エージェントには「入社3年未経験を採用したい!」という会社の求人が集まっ位ます。

そのためあなたが応募できる求人は非常に多く、数多くの求人の中からどれか一つを選ぶのが難しい状況になるでしょう。

第二新卒を採用したい優良企業
後継者育成がうまくいっていない中小企業や大企業の一部署
・時勢で業績が拡大している企業
イケイケのベンチャー企業
・激務はなく平常運転が続く仕事

転職エージェントはあなた好みの求人をリモート面談で紹介してくれます。

さらにリモート面談後も希望をすればあなた好みの求人が出たら紹介をしてくれます。

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まずは求人を転職エージェントから紹介してもらいまくり、あなたがそれくらいの求人に応募できそうなのか、大体の当たりをつけましょう。

【体験談】ほとんどの会社が歓迎ムードの面接だった

就活の時は一括採用のところが多かったので、一人一人が見られていない感じがしていました。

しかし転職活動の時には、各企業が私一人を見ている感じがしました。

応募した企業が私を見てくれていると感じた事例
上司となる人が面接官となる
・採用決定前に飲みに行く
・面接後に職場見学をさせてくれる

特に面接後に一緒に飲みに行ってくれた上司はよかったです。

普通であれば入社しないと教えてくれないようなことを飲みの席で教えてくれてまずます入社意欲が高まったのを覚えています。

その後私以外にももう一人飲みに行ったようですが、結果的に内定をもらえたのは私一人でした。

会社によっては珍しい採用基準を設けている会社もありますので、転職エージェントに色々紹介してもらいましょう。

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きっとあなたが直感で合っていると思える会社が見つかりますよ!

第二新卒専門の転職エージェントに求人を紹介してもらう!

第二新卒専門の転職エージェントには、まさにあなたのような経歴の人を求める企業が集まっています。

とはいえ他にも転職エージェントは数多くあり、また第二新卒向けを謳った転職エージェントも多いのでどれを選んだらいいのかよく分かりませんよね。

そこでここではあなたに合った転職エージェントを選ぶポイントをお伝えします。

大前提は以下の通りですね。

第二新卒専門の転職エージェントを選ぶポイント
・大手が運営
・実績が多い
・運営歴10年以上

第二新卒向け転職エージェントの中にはニートやフリーターも同じくメインユーザーのものもあります。

でも社会経験が3年もあるあなたとニートやフリーターを一緒にされたらちょっと困りますよね。

20代向けの転職エージェントはなるべく多くの求職者を集めたいので、ニートとフリーターと第二新卒全てを対象とするところが多いのです。

なので20代向け転職エージェントの中でも特に社会経験を持つ第二新卒がメインユーザーになっている転職エージェントを選んでください。

ちなみに筆者はDYM就職という転職エージェントを選びました。

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サービスとしても10年以上の歴史があり、実績も十分です!

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最後に

入社3年は私にとってとても微妙な時期でした。

「石の上にも3年」を実践したものの本当にその分の実力がついている自信はなかったですし、かといって一生今の会社にいる気もない。

でも転職活動を始めることで、ゴールが見えました。

自分が転職できる会社が見えてくると、ものすごくそこに転職したくなります。

だってあとは自分次第で未来が好転するんですから。

頑張るのはほんの2ヶ月です。

今から無駄な2ヶ月を過ごして、今日と同じ半年後1年後は迎えたくないじゃないですか。

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今頑張ったら3ヶ月後には新しい会社です!

頑張ってください!

あなたに伝えたい7つの事
  1. 入社3年だけど退職・転職するのは甘くない
  2. 他人の退職理由よりも、あなたが人生どうしたいか
  3. 入社3年の転職に実績や資格は必要ない
  4. 一つの会社で3年勤めたことは評価される
  5. 入社3年以上でも第二新卒枠に応募できる
  6. 入社3年目が最も即戦力の若手と期待される
  7. 20代専門の転職エージェントに求人を紹介してもらう

4月はチャンス!

4月は20代の転職に最も適したチャンスの月。

なぜなら4月は離職者が最も多く、若手向け求人が大量に出回る時期だから。

来月になれば採用枠が埋まり厳しい戦いになるかもしれません。

今転職活動を始めれば相応に優良企業から内定を得られるかもしれませんよ!

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