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結論から言うと、新卒入社2ヶ月でも全然転職は可能です。
しかし新卒2ヶ月で転職を成功させるためには知っておくべきことや考え方、転職活動の方法を押さえておく必要があります。
この記事では新卒入社2ヶ月のあなたが転職を成功させるためのノウハウをぎゅっと5つにまとめました。
最後まで読めば2ヶ月後には新しい会社で楽しく働いているかもしれませんよ!
\入社2ヶ月で転職するためには!/
入社2ヶ月では何も身についていないので「転職先などないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし入社2ヶ月の20代は若手社員を求める企業からすると、喉から手が出るほど欲しい人材。
20代専門の大手転職エージェントマイナビジぶ20’sでは、転職先を求める20代と優秀な20代を求める企業をマッチングさせるプラットフォームで、サービスも担当者も20代の若手の転職に特化しています。
新卒で入社した直後の新入社員の転職サポート実績も豊富なので、まさにあなたら利用すべき転職エージェント。
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新卒入社2ヶ月で退職する人は意外と多い
私が新卒で入った会社でも入社2ヶ月目で辞める人は結構いました!
ではどんな人は入社2ヶ月という短い期間で辞めていくのか。
こんな人も実際にいます。
しかし私の経験上、2ヶ月で会社を辞められる人というのは、道を間違えたと思った時にすぐに方向転換ができる人です。
入社2ヶ月で辞めた人としばらく連絡を取っていたこともあるのですが、前の会社の悪口は言わず転職した会社での未来だけを語っていました。
悪口を言わないようにしておこう、という雰囲気はなく本当にその人は未来しか向いていなかった感じがしました。
一度自分が選んだ会社に固執するのも一つの生き方ではありますが、人生正しい道ばかりを選び続けるなんて不可能です。
新卒で入社して2ヶ月もすると一生ではなくとも長期間自分が勤める価値のある会社かどうかの判断は付くでしょう。
その時に他人の意見や一般常識に紛らわされず、自分の道を選ぶことができる人、それが2ヶ月で会社を辞めることができる人です。
- 入社2ヶ月で辞めれる人は方向転換がすぐにできる人!
- 人生常に正しい選択なんてできない!
- 間違ったときは自分を信じて正しい修正を!
半年、1年、3年勤める意味はない
もうちょっと経験やスキルを積んだり、資格取ってからにしようかな…
それよりも早く次の会社に転職して前向きに仕事をした方がよほどレベルアップするよ!
辞めると決めている会社に一定期間残ってもろくな経験もスキルも身につきません。
確固たる意志を持って一定期間働くのであれば意味はありますが、心のどこかで「どうせいつかは辞めるし…」と考えているといい仕事はできないからです。
どうせ半年後、数年後には辞めると思っていれば、会社や取引先から長期の信用を得る意味がありません。
責任を持って仕事をすることはいいことですが、どうせ責任を持って働くのであれば絶対に転職してからです。
半年、1年、3年など、一定期間働いた方がいいと考えているのであれば、その考えはすぐにでも捨ててください。
- 時間の浪費よりも、新しい会社で密度の濃い仕事で経験と知識を積み上げていこう!
- いずれ辞める会社では本当の責任感は芽生えない
- いずれ辞める会社で責任を持って仕事をするのはもったいない!
新卒入社2ヶ月の人が退職する前に身につけておくべきこと
入社2ヶ月で高いレベルのビジネスマナーを身につけることができている人は少ないため、ビジネスマナーを身につければ周りと大きな差をつけることができます。
逆にビジネスマナーがなっていないと1次面接よりも先に進んでいくことは難しいでしょう。
会社は入社2ヶ月の新卒に経験やスキルは求めていません。
求めているのは、長く会社の利益に貢献をしてくれること。
しかし長く会社の利益に貢献してくれることは数値化することはできません。
そこで会社は、この2ヶ月でどれだけのビジネスマナーを身につけているかというところに注目します。
この2ヶ月でやるべきことをちゃんと身につけているかを確認することで、これからの伸び代がある人材かを確認するのです。
能力があるのにビジネスマナーがなっていないために内定をもらえないほど、もったいないことはありません。
必要なビジネスマナーは20代専門の転職エージェントが教えてくれます。
転職エージェントの担当者に、自分に不足しているビジネスマナーを指摘してもらい教えてもらいましょう。
- ビジネスマナーの基本を徹底的に習得し、他の求職者と差別化する
- 入社2ヶ月ではビジネスマナーが身についている人は少ない!
- ビジネスマナーが分からなければ転職エージェントの担当者がとことん教えてくれる!
新卒入社2ヶ月での転職者は転職市場で大人気
正直全く転職する人たちのかなで勝てる気がしないよ。
多くの会社は20代と社会経験豊富な30代40代の求職者を同じ土俵で比べません。
20代のあなたが管理職のポジションには応募ができないと同時に、30代40代の人も部署の未来を担う次世代ポジションには応募ができないのです。
そして20代の求職者というのは転職市場で常に一定の需要があります。
会社の次世代を担う人材は、若いうちから自社で育て上げたいと考えているのです。
会社も社員も常に歳をとるので、人材の新陳代謝は必要。
今の経営層が定年で退職するときに、経営を任せられる人材が社内にいなければ他社から引っ張ってくるしかありません。
しかし経営層は今まで自分が育てた会社は、今まで自分で育てた社員の中から選びたいもの。
そのためには20代のうちから中長期目線で教育しておく必要があるのです。
そのような会社の中には新卒一括採用ではなく、新卒で入社した人の中からこぼれ落ちた優秀な人材を狙っている会社があります。
会社は常に自社で育て上げた信頼のおける優秀な若手を育てて会社の次世代を担ってほしいと考えているのです。
入社2ヶ月だからといって尻込みする必要は全くなし。
若さを武器にすれば転職先はいくらでも見つかります。
- 会社は長く勤めてくれる若手社員が喉から手が出るほど欲しいと考えている
- 新卒2ヶ月で転職することを負い目に感じる必要はない
- 若さがあれば転職はできる!
迷っているのであれば転職エージェントに求人紹介だけしてもらう
もしかしたら転職して今よりも悪い環境になっちゃうかもしれないし。
どうしたらいいんだろう…。
転職エージェントに登録をすると、数日の間にカウンセリングを行い、その最後に求人を紹介してもらえます。
どうしても転職活動を本格的に進めていくかどうか悩むのであれば、ここまでやってしまいましょう。
求人を見せてもらったら
など様々な判断ができるようになります。
次の会社の情報なしに転職活動はできません。
登録も求人紹介も家にいながらリモートでできるので、そんなに時間も取られません。
まずは求人の紹介もでやっておきましょう!
- 転職エージェント求人を紹介してもらうと、転職活動を本格化するかどうかの判断ができる
- 今の会社と次の会社を見比べることができる
- 登録も求人紹介もリモートで実施可能