サイト管理人のプロフィール

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こんにちは!サイト管理人の佐藤翔太です!

私は新卒でブラック企業に入社、その後第二新卒としてホワイト企業の専門商社に転職し、課長に昇進素たのち人材採用責任者も経験しました。

現在はこのような経験を活かし、第二新卒専門の採用コンサルタントとして様々な企業の採用活動に携わっています。

私のプロフィールに興味を持っていただきありがとうございます。

本ページでは「第二新卒転職SWITCH」の運営者である私のプロフィールとサイトを立ち上げるまでの私の経験についてご紹介させていただきます。

サイト管理人の基本情報(プロフィール)

サイト管理人名 佐藤翔太
生年月日 1988年11月22日
学歴 中堅大学 経済学部 2011年卒
職業 経営者(人材採用コンサルティング)
趣味 読書、映画鑑賞、カラオケ、サイト作成
好きな音楽 Mr.Children、RADWIMPS、Official髭ダンディズム、YOASOBI
サイト運営歴 2021年12月より
連絡先 こちらよりお問い合わせください。

就職してから本サイトを立ち上げるまで

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ブラック企業に勤めていた過去の私のような人を1人でも減らしたいんです。

就活を疎かにして入社した会社での3年は本当に辛かった。

1社受かっていい気になってその後遊び呆けていた結果がブラック企業。

後悔先に立たずです。

しかし社会人は学校と違い自分の意思で転職できる。

取り返しがつくんです。

でも一言で転職といっても勇気がいりますよね。

今ひとつ転職活動に一歩踏み出せないあなたに、私の経験談が参考になれば幸いです。

ブラック企業に就職してしまった2011年

私は1988年生まれ、東京板橋区成増育ち。

板橋、巣鴨、赤羽などが私の子供時代の思い出の地です。

平均的な大学を卒業し、平均的な会社に就職…、するはずがここで大誤算!

ブラック企業に営業職として就職してしまいました。

ブラック企業に就職してからの憂鬱な毎日

就職活動をしているときはブラック企業なんてものが私の人生に関わるなんて思ってもいなかったんですね。

2011年は東日本大震災があって、私の同窓生には内定取り消しと言われた人もいる中「経営基盤がしっかりしている会社に入社できた!」と楽観的でした。

しかし実際に入社してみると、その会社は末端の人材を次から次へと使い捨てにしているブラック企業

ブラック企業に勤めているときは本当に毎日辛かったです。

・朝礼や会議で吊し上げられ怒鳴りつけられる
・資料作りは営業時間外でないと認められず強制残業
・休日出勤当たり前で代休無し

なんてことは日常茶飯事。

お給料は当然少なく200万円台で初めてのボーナスは3万円でした。

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新卒切符をブラック企業に使ってしまったので成果・経験・資格を得てからでないと転職できない!

と思い込み、気がつけば3年の月日が経ってしまいました。

入社3年が経ち大きな不安が襲ってきて転職活動開始!

入社して3年経つと毎日ネガティブなことばかり考えていました。

しかし3年経ってろくな知識も経験も蓄積されていません。

この先何年経っても成長する気配を感なくなった時に「このままじゃダメだ!」という不安が一気に大きくなりマイナビジョブ20’sに登録。

あまり詳しくは覚えていないんですが、スマホで色々検索しまくってたどり着いたんだと思います。

一気に気が楽になって明るい未来が見えた求人紹介

気持ちが楽になったのはマイナビジョブ20’sの担当者に求人を紹介してもらった時。

当時はリモートじゃなかったんで、転職エージェントに登録をすると事務所に訪問して担当者に実際に会ってカウンセリングを受けていたんです。

カウンセリングを終えて5つくらいの求人票を渡されて「こんな自分でも転職できる会社って全然あるんだ!」と心から思えました

マイナビジョブ20’sの担当者は私の業務内容とお給料がいかに乖離があるのかを、私の会社の悪口にならないよう客観的に教えてくれました。

正このときのわたしの気持ちは「就活を適当にしていたツケがブラック企業という形で回ってきたんだな」というものです。

「自分には次の会社がある」と心から思えたので、次の日から会社に行くのも億劫ではなくなりました。

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転職エージェントに相談するまでは「この先どうしよう…」とか「どうせ自分なんて転職してもまた同じような会社に転職するんだ」とか根拠なく考えていました。

今となれば、確認もせずに自分の世界でひたすらマイナス思考の沼にハマっていただけ。

私はこれで3年もの月日を費やしてしまいました。

とにかく知ることが大事だと、身に染みて人生を大きく変えた出来事でした。

\転職活動するか悩んでいるなら!/

今はリモート面談が主流なっているんで、家にいながら求人紹介してもらえるんで効率的になっています。

もしあなたが悩んでいるんであれば、マイナビジョブ20’s求人を紹介してもらってください。

求人を紹介してもらって、今の会社の方がいいと思えばそこで転職活動をストップしたらいいんです。

求人を紹介してもらうと、転職活動を本格化すべきかどうかの結論がすぐに出ますよ!

応募先を選定!

求人票をもらって俄然転職する気が強くなりました。

いろんな条件に目を向けましたが、やっぱり最初に目が行くのは年収。

なんとどれも300万円を超えており、中には400万円を超えるものも。

これには驚くとともに半信半疑でした。

そこでマイナビジョブ20’sの担当者にストレートに「この年収って本当なんですか?」と聞きます。

すると担当者はあっさり「まあ、佐藤さん(筆者)の年齢と社会人歴とスキルなら平均的と言っていいんじゃないでしょうか」。

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私には超高級取りに見えたんですが…。

マイナビジョブ20’sの担当者は驚きを隠せずテンションが上がる私を諌めて、年収だけでなく仕事内容や社風についてこそよく吟味して応募先を決めるようアドバイスしてくれます。

このアドバイスは今でも感謝しています。

いろんな会社の求人を紹介してもらいましたが、世の中いろんな仕事があるものです。

たくさん求人がある中から自分に合った1社を選ぶのって大変ですが、マイナビジョブ20’sの担当者は私が興味を持った企業で働くとどんな毎日になるのか想像力を掻き立てて解説してくれます。

「これだけ詳しく教えてもらって自分で考えて入社して合わなかったら自分のせいだな」とも思いました。

履歴書、職務経歴書を作成

応募先をいくつか決めて履歴書を作成。

ここで私は職務経歴書というものの存在を知ります。

最初は履歴書と何が違うのかも分かりませんでしたが、とりあえず作ってみました。

マイナビジョブ20’sの担当者に見せると「おお〜!いいですね〜!あっ!ココとココとココとココをこう直したらもっと良くなると思います!」と褒めてくれ修正点を指摘してくれます。

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修正版が出来上がった時には原型はありませんでしたがw

おかげさまで見違えるような、まるで自分が一端のビジネスマンであるかのような職務経歴書が出来上がりました。

ホワイト企業3社から内定!

ここからはもうとんとん拍子。

カウンセリングの1週間後には書類選考、2週間後には面接に進む会社もあり、3週間後には最終面接。

1ヶ月後には3社から内定を得ていました。

このとき私が思ったのは「もっと早く転職エージェントに相談しときゃよかった!」です。

ちなみに内定をもらった3社の中に第一希望の商社があり、残りの2社へはマイナビジョブ20’sの担当者が辞退を申し入れてくれました。

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この辺の気を使うやりとりを代行してくれるのも無茶苦茶ありがたかったです。

ホワイト企業に入社し、あまりのホワイトさについていけない

入社当初に戸惑ったのは、退社時間。

まだ17時半なのに事務員さんが一斉に帰り、課長、部長も平社員もあまり残業しません

前の会社では19時を過ぎてから徐々に帰る雰囲気になってきて、上司が帰る前に帰るなんてことは決して許させる空気ではありませんでした。

休日出勤をするには代休の日も記入した申請書が必要。

前職では休日出勤には申請など必要なく、代休という概念すらありません。

一事が万事このような感じなので、3ヶ月ほど経ってもたまにカルチャーショック。

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全てがいい方向に変わっているので、「本当にこんないい会社って存在するんだ。」と転職の成功を噛み締めることができました。

一番驚いたのは最初のボーナス。

なんと私が転職した時は業績が非常に良く、入社間もない私にも3ヶ月分支給されたのです。

仕事が楽しくて仕事の毎日

入社して待遇が良いことはもちろんですが、とにかく仕事そのものも楽しかったです。

もう無我夢中で仕事をしていました。

前職はブラック企業で嫌々仕事をしていたので、社会人としてあまり成長していないことを自覚していました。

しかし転職してからは、業界や商品について知るのが楽しく、その知識をもとにお客さんに提案して仕事を実行して感謝される。

業績が伸びて会社からも評価され、ボーナスに反映される。

上司や同僚や先輩や後輩もできる人が揃っており、切磋琢磨できますし、日々勉強させてもらえます。

業界自体が上り調子だったこともあり、会社全体の利益が鰻登り。

会社の良し悪しももちろんですが伸びる業界に転職するというのもとても重要だと身に染みて実感しました。

3ヶ月分だったボーナスは6ヶ月分にまで上昇しました。

もうこの頃になると、お金のことは気にしていません。

お客様のためになること、楽しい仕事のために仕事をしていました。

前職の時はとにかく時間が過ぎるまで仕事をしているふりをして、少ない給料をもらっていただけ。

良い仕事なんてできるわけありません。

会社や業界が違うとこんなにも違いがあるということを肌身を通して知りました。

人材採用の面接官に抜擢される

そんなある日、私は上司に呼ばれ、転職エージェントの担当者との打ち合わせや課で新たに採用する事務員の面接に同席させられることになりました。

転職エージェントの担当者と打ち合わせでこちらの希望する人材の希望を伝えると、次々と転職希望者の履歴書が送られてきます。

たまに汚い字で書かれている履歴書や顔写真が無い履歴書なんかもありました

よくこんな履歴書送ってくるなと思ったりもしましたが、精一杯綺麗な字だったのかもしれません。

顔写真は途中で剥がれてしまったのかもしれませんん。

しかし残念ながらこれらの方は論外、面接に進むことはできません。

その中から面接しても良いなと思う方を選んで、面接の日程を転職エージェントに伝え、実際に面接。

事前に上司に教えてもらった面接の際に確認すべきことや注意すべき点などを実行し、面接に通ったら部長面接に上げます。

最初は私の教育や勉強の一環として捉えていたのですが、この面接は会社が私を課長に昇進させるにあたり、絶対に身に付けさせておかねばならないスキルだったのです。

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この時点では見習い面接官だったのですが、この時期だけでも100名以上は面接したと思います。

課長に昇進

私は自分の担当する顧客と新規開拓で継続的に成績を上げることができ、無事課長に昇進することができました。

実際に私が優秀ということではなく、業界全体が盛り上がっており、それに伴い会社も事業を拡大し、管理職を増やすことが急務だったのだと思っています。

というか実際にそうでしょう。

課長になり、重要な顧客以外は部下に任せて課のマネジメントが主な業務になりました。

マネジメント業務の中には人材採用も当然含まれます。

会社はうまくいっていても、優秀な事務員さんが産休で長期休暇、子供が生まれた社員が育休、長年貢献してくれていた事務員さんが定年退職など、どうしても人の出入りは発生します。

今は業績も人間関係もうまくいっている自分の課に、変な人を採用していれるわけにはいきません。

仕事の能力は当然必要です。

若手の正社員採用であれば自分の後を継いでくれるほど長く会社の利益に貢献してくれる人でないといけません。

課長昇進前には感じることのなかった緊張感で採用活動を行っていました。

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課長に昇進した時は転職してから5年以上たっていましたが、あの時転職活動に踏み切った自分に日々感謝しています。

もし転職していなくて前の会社に5年もいたらガムシャラに仕事をすることもなく、前の会社の上司のように部下に威張り散らして辞めさせていたかもしれません。

久しぶりに前の会社のホームページを見ると、会社は存在していましたが規模はかなり縮小されていました。

もしかしたら前の会社に居続けたらリストラにあっていた可能性すらありますね。

2019年独立を決意

私自身、新卒でブラック企業に入社してしまったので、自分に合わない会社で働き続ける苦しさは身をもって分かっています。

そして一方で自分の勤めていた会社を含め、思うように若年層が採用できない企業が多いことも分かってきます。

  • 業績は良いのに中小企業で知名度が無いために若い人が応募してこない
  • 大手企業でも部署によっては高齢化が進み、ミスマッチですぐに辞めてしまいまた採用活動をしないといけない

このようなケースは枚挙にいとまがありません。

少子高齢化が進む中、数少ない若者と企業がマッチしないために若者は疲弊していき、企業は事業継承ができない状況があるのです。

しかしこの問題は多数の若者と企業をマッチングさせれば解決できる場合が多くなります。

若者の中には社会人としての復帰を諦めてニートやフリーターを続けてしまい、状況がさらに悪くなる悪循環になる人もいます。

また自分に合わない企業に入社してしまい転職を繰り返す人もいます。

人材採用と社員教育という、すぐに成果が出ない手間がかかるけど重要なことを先延ばしにして、ジリジリと社員の平均年齢が上がっている企業も少なくありません。

そこで私は若年層に絞った採用コンサルティングを行う会社を立ち上げることを決意しました。

緊急事態宣言の直前に独立

私が独立したのは2020年3月。

まだコロナに対する危機感が日本には無い時期でした。

独立して1ヶ月も立たないうちに緊急事態宣言。

転職も何も経済自体が止まってしまいました。

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正直この時は絶望感しかありませんでした。

転職のコンサルタント会社を立ち上げたそばから、就職しないといけなくなるかもしれない。

こんな洒落にならない状況を避けるために、この時期はとにかく必死でした。

ある意味ブラック企業にいた頃よりもきつかったかもしれません。

しかしコロナ禍の中でも、入社して間もなく転職したいという若者、採用がさらに難しくなって事業継承できない企業からの問い合わせは尽きることはありませんでした。

この時期に転職エージェントも企業も面談や面接を可能な限りオンラインに変更。

コロナ禍になり有効求人倍率は下がりましたが、それでも特に変化に強い人や企業は転職したり新しい人材を獲得しています。

コロナ禍と共に誕生した私の事業はコロナ禍に順応することができたため、2020年末には事業が軌道に乗り始めます。

大手企業から中小企業まで日本中の企業が若手の採用に困っているのです。

「第二新卒転職SWITCH」を立ち上げる

自分に合った会社で働けていなくて悩んでいる人は、世の中にまだまだたくさんいると思います。

私は運よくマイナビジョブ20’sにお世話になって、良い会社に転職できました。

そして課長となり採用担当者を経験し、現在は企業の若手社員の採用のお手伝いをしています。

この立場になってしばらくした時にふと思いました。

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採用に困っている企業だけではなく、新卒でブラック企業に入社し、勇気が出ずに3年過ごしてしまった昔の私のような人の手助けがしたい!

今も新卒で入社した会社が自分に合っていなくて苦しんでいる人はたくさんいます。

そんな人に私の転職をした経験と、今の採用責任者としての経験を元に情報を発信したい。

そんな思いで「第二新卒転職SWITCH」を立ち上げました。

「第二新卒転職SWITCH」を立ち上げたことにより、新卒入社3年以内の方から様々な相談や無事に転職できたことの感想を寄せられるようになっています。

より企業と若者の気持ちをマッチングさせるノウハウが溜まって行っています。

転職を迷っているあなたに伝えたいこと

ありきたりですが、現状を変えるためには行動しかありません。

その行動とは転職活動。

しかし闇雲に転職活動を始めてはいけません。

転職活動の難しいところは、下手したら今よりも状況が悪くなってしまうかもしれないという恐怖感があるところ。

しかしその恐怖感は簡単に打ち消すことができます。

その方法とはマイナビジョブに登録をして求人紹介だけしてもらうこと。

何事も目に見える報酬があれば動きやすいと思いませんか?

そこで紹介された求人が魅力的だったら転職活動を本格化したらいいのです。

求人がイマイチだったら転職活動はストップ。

いい求人が出てくるまでお休みです。

転職活動はあなたの未来を決める一世一代の大きな変換点ですが、あまり気張りすぎてもうまくいきません。

リラックスして冷静に判断することもとても重要です。

そのためにもまずは気楽な感じでマイナビエージェントに登録だけでもしてみてください。

このサイトがあなたの役に立ち、あなたが楽しく長く勤められる会社に転職できることを祈っています。

2021年12月28日
佐藤翔太

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