どちらも第二新卒やフリーター・ニートがメインユーザーの就職エージェントです。
第二新卒やフリーター・ニートがメインユーザーの就職エージェントは数が多く、調べ出したら何十個も出てきます。
そして最終的にDYM就職とハタラクティブの二つで迷う人は多いもの。
本記事ではそんな人気のDYM就職とハタラクティブについて徹底比較していきます!
\まずは結論!/
DYM就職もハタラクティブも良いサービスで、就職したい意思があるのであればどちらを利用しても良いでしょう。
DYM就職の方が第二新卒寄り、ハタラクティブの方がフリーター・ニート寄りのサービス。
また拠点はDYM就職の方が全国展開をしています。
求人は向き不向きがあるでしょう。
まずはフリーター・ニートであればハタラクティブ、第二新卒であればDYM就職を利用すると良いでしょう。
北海道・仙台・京都・広島であればDYM就職しか拠点がありませんので、ニーtー・フリーターであってもDYM就職です。
DYM就職とハタラクティブの違いを比較

それぞれ詳しく解説していきます。
口コミ・評判
Googleマップ、Yahoo知恵袋、ツイッターで「DYM就職」「ハタラクティブ」と入力すると口コミを確認することができます。
しかしながらネット上の口コミ評判は玉石金剛。
実際にサービスや担当者が自分に合うのかは、自分で判断するのが最も納得がいきます。
利用前に自分に合っているかどうかを判断するためにはオンライン面談を利用するのが良いでしょう。
30分ネット上で口コミを探すよりも、30分オンライン面談をした方が納得してサービスを選ぶことができます。
DYM就職に関してはこちらの記事で口コミ・評判をまとめています。
サービス
実際にDYM就職のホームページの企業検索のフリーワードで「書類選考」と入力をすると、書類選考なしの求人が出てきます。※2022年9月3日調べ
DYM就職もハタラクティブもサービスの進み方は同じ。
登録→面談→求人紹介→書類選考→面接→内定→入社
書類選考なしの求人があることを除けば、サービス内容はほぼ同じです。
求人
そのため登録前の求人においてはハタラクティブの方が良いでしょう。
DYM就職も非公開ながらベンチャー企業から東証プライム市場上場企業の求人まで扱っていると公表しており、決して質が低いわけではありません。
またDYM就職はITエンジニアやものづくり系エンジニア・施工管理系など、ITエンジニア・技術者として2~3年の実践経験を積んでいる方向けの求人も充実しています。
ハタラクティブは未経験重視の求人が多く、第二新卒であっても経験を活かす転職というよりかは全く新しい業界や職種へのチャレンジ、という方が向いています。
DYM就職もハタラクティブも非公開求人を多数扱っているため、登録をするとさらに多くの求人にアクセスができるようになります。
拠点
特に首都圏についてはハタラクティブの方が6ヶ所の拠点を置き注力していることがわかります。
両者とも現在はオンライン面談が主流になっています。
利用者は住んでいる地域の近くで面談ができるという強みは薄れています。
各地域に拠点があることで、各地域の地元企業や大企業の視点との交流が期待されます。
そのため各拠点にその地域独自のネットワークやノウハウが蓄積されていることが期待できます。
【DYM就職の拠点】
東京、北海道、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡
【ハタラクティブの拠点】
渋谷(本社・支店)、池袋、秋葉原、大阪梅田、横浜、さいたま、名古屋、福岡、千葉
DYM就職がおすすめな人

DYM就職がお勧めな方は日本全国の第二新卒の方。
ニートやフリーターの方にもおすすめではありますが、ITエンジニアやものづくり系エンジニア・施工管理系の経験者向け求人も充実しています。
またベンチャー企業から東証プライム上場企業まで幅広い求人があり、さまざまな選択肢を得ることができるでしょう。
特筆すべきは、書類選考のない求人が一部あることです。
またハタラクティブが面談場所を置いていない、北海道、宮城県、京都府、広島県に面談b所があるのもポイントです。
ハタラクティブがおすすめの人

ホームページにはハタラクティブを利用して就職・転職した方のエピソードが62件掲載されています。
掲載されている62件のうち52件がニートやフリーターからの就職。
ニートやフリーターからの就職がメインであることがわかります。
1,000件強の求人を公開しているため、自分に合った求人を扱っているのか、登録前に確認することができます。
まとめ

拠点はDYM就職の方が北海道・宮城県・京都府・広島県にもあるので、この地域に住んでいるニートフリーターの方はDYM就職を利用すれば良いでしょう。
どたりも登録をすればリモート面談を実施してもらうことができます。
自分にサービスや担当者が合っているかどうかは、30分〜60分くらいの面談で判断することができます。
まずは登録をして面談を実施しましょう!